JAIST Nishimoto Laboratory

過去のできごと

2016年度

  • 2017年3月27日(月):今年度の修了生達から贈られた記念品?である,シーランド公国の男爵の爵位に関する,正式な認定証を西本が授与されました. さっそく,新年度から使う名刺の肩書きに「男爵(シーランド公国)」を入れさせていただきました.みんな,どうもありがとう.
  • 2017年3月24日(金):M2の佐藤美祐さんが,優秀修了者賞を受賞しました.おめでとう!
  • 2017年3月24日(金):鶴来のクレインで,学位記授与式が挙行されました. 当研究室の修了生8名も無事学位記を授与され,修了が確定しました.2年間(人によっては3年間とか3年半とかもありましたが),お疲れ様でした.
  • 2017年3月22日(水):D2の生田泰章君,国際会議デビューです.フランスのニースで開催された, The Tenth International Conference on Advances in Computer-Human Interactions (ACHI 2017) で,以下の発表を行いました:
    • Hiroaki Ikuta, Kazushi Nishimoto: Wasting “Waste” is a Waste: Gleaning Deleted Text Fragments for Use in Future Knowledge Creation
  • 2017年3月17日(金):社会人学生D1の岩本拓也君が,シリコンバレーで開催された Augmented Human 2017 (AH2017) に参加し,以下のポスター発表を行いました.
    • Takuya Iwamoto, Kazutaka Kurihara, Esora Maya and Kazushi Nishimoto: Towards Soft Landing in An Online Dating Service: Bridging the Ideal–Real Gap
    出会いサイトに掲載される,「盛られた」プロフィール写真と現実とのギャップを解消する試みに関する発表です.
  • 2017年3月16日(木):2017年3月修了生8名の送別会を,片町の居酒屋「談楽」さんで開催しました. ナゾのヒゲ集団が出現したり,西本が突如として貴族になったりするという思わぬイベント満載の,楽しく思い出深い送別会になりました.
  • 2017年3月11日(土):玉川大学で第101回グループウェアとネットワーク研究会が開催されました.当研究室からは,吉村祐紀君,小泉亮眞君.張弛君の3名が,以下の発表を行いました.
    • 吉村 祐紀,西本 一志:気弱なパーティ参加者のためのコミュニケーション機会形成支援メディア,情処研報,Vol.2017-GN-101, No. 17, pp.1-7, 2017.
    • 小泉亮眞,西本一志:データ収集の網羅性を高めるグループフィールドワーク支援システムの提案と検証,情処研報,Vol. 2017-GN-101, No. 18, pp. 1-8, 2017.
    • 張 弛,西本一志:多数の人々が持つ多様性を活用する非対等型アイデア創造手法の開発とその効果の検証,情処研報,Vol. 2017-GN-101, No. 19, pp. 1-6, 2017.
    これで2017年3月修了生による対外発表はすべて無事完了しました.発表者の皆さん,お疲れ様でした.今後の皆さんのご活躍を心から祈念いたします.

    吉村祐紀君

    小泉亮眞君

    張 弛 君

  • 2017年3月10日(金):慶応大学日吉キャンパスの協生館で第43回エンタテインメントコンピューティング研究会が開催されました.当研究室からは,金澤優太君と柳卓知君が,以下の発表を行いました.
    • 金澤 優太,西本 一志:楽器練習者の楽器練習者による楽器練習者のための「弾いてみた動画」順位付け手法,情処研報,Vol.2017-EC-43,No. 11,pp.1-7,2017.
    • 柳卓知,西本一志:日常生活に埋め込まれた無意識的音楽創作行為を利用した作曲支援の試み,情処研報,Vol.2017-EC-43,No. 15,pp.1-8,2017.

    金澤優太君

    柳 卓知君

  • 2017年3月6日(月)・7日(火):情報処理学会のヒューマンコンピュータインタラクション研究会 第172回研究会が,横浜の八洲学園大学で開催されています.佐藤美祐さん,一色優孝君,北山史朗君の3名が,以下の研究発表を行いました.
    • 佐藤 美祐,西本 一志:博物館来館者同士の視点交換に着目した展示見学支援システムの開発とその効果の検証,情処研報,Vol.2017-HCI-172, No.3, pp.1-8, 2017.
    • 一色 優孝,西本 一志:earcon化された楽曲断片との単純接触の有無によるクラシック楽曲への好意度の変化,情処研報,Vol.2017-HCI-172, No.13, pp.1-7, 2017.   
    • 北山 史朗,西本 一志:聴覚遅延フィードバックを用いた英会話学習支援手法の有効性の検証,情処研報,Vol. 2017-HCI-172, No.17, pp.1-7, 2017.
    質問もたくさんあり,多くの人に興味を持っていただいたと思います.

    佐藤美祐さん

    一色優孝君

    北山史朗君

  • 2017年3月5日(日):インタラクションが終わった翌日,社会人D1の岩本君が勤務するmixiをお借りして,西本研究室の東京・石川合同ゼミを開催しました.伊藤直樹君と市川大祐君の2人のOBも参加してくれました. まずはmixiの会社説明をしていただき,その後全員が自己紹介と研究内容紹介を行いました.これから研究を開始するM1には特に詳しく研究計画を発表してもらい,OBや東京社会人学生から様々な意見・提案をいただきました. 場所を提供していただいたmixi様に,深くお礼申し上げます.ありがとうございました.
  • 2017年3月4日(土):恒例の,インタラクション併設 研究室同窓会を開催しました.今回,修了生は宮下君,伊藤(直)君,伊豫田君,中野君,市川君,伊藤(丈)君,久留島君,西君が参加してくれました. 久々に出会う面々でしたが,みんな学生時代の雰囲気はそのまま.ひとときのタイムスリップ体験でした.
  • 2017年3月2日(木)~3月4日(土):毎年恒例の,情報処理学会インタラクション2017シンポジウムに研究室総出で参加し,以下の12件の発表を行いました.
    • 水田貴将,田中直人,塩津翠彩,村瀬ゆり,張 海峰,趙 暁婷,解 爽,西本一志:BanG-IM:漢字健忘問題を解決する漢字入力システムにおけるゲーミフィケーションを応用した利用意欲向上化の試み,インタラクション2017論文集,1-504-22,pp.186-189,情報処理学会,2017.
    • 张 弛,西本 一志:Hydra-Brainwriting:多数の人々が持つ多様性を活用する非対等型アイデア創造技法の提案,インタラクション2017論文集,1-506-25,pp.195-200,情報処理学会,2017.
    • 柳 卓知,西本一志:Humming composter:既存曲に合わせて口ずさまれる 即興歌唱を利用した音楽の一次創作支援システム,インタラクション2017論文集,1-403-44,pp. 274-279,情報処理学会,2017.
    • 佐藤美祐,西本一志:Synergistic Museum: 博物館来館者同士の視点交換に着目した展示見学支援手法の提案,インタラクション2017論文集,1-405-57,pp. 308-313,情報処理学会,2017.
    • 小泉亮眞,西本一志:FieldSonar: 大局的視点の提供によりデータ収集の網羅性を高めるグループフィールドワーク支援システムの研究,インタラクション2017論文集,1-405-58,pp. 314-317,情報処理学会,2017.
    • 長谷部 礼,西本一志:Funnel Chat:創造的会議のためのアイデアの埋没を防ぐチャットシステムの提案,インタラクション2017論文集,1-407-83,pp. 385-387,情報処理学会,2017.
    • 吉村祐紀,西本一志:ShyQueue:パーティにおけるシャイな人の社交活動を支援するコミュニケーション機会形成ツール,インタラクション2017論文集,2-6F-03,pp. 401-404,情報処理学会,2017.(プレミアム採録)
    • 一色優孝,西本一志:Auditory Stamp:Earcon との単純接触効果を利用した音を伴う事物への好意度向上手段の検討 -クラシック音楽を題材として,インタラクション2017論文集,2-6F-03,pp. 423-424,情報処理学会,2017.
    • Bui Ba Hoang Anh,西本一志:A Study On Enhancing Simultaneous Second Language Speaking Skill : Strict Turn-Taking in A Half-duplex Dual-lingual Video Chat,インタラクション2017論文集,2-508-38,pp. 514-519,情報処理学会,2017.(プレミアム採録)
    • 生田泰章,西本一志:Con-Text ComposTer: 棄却テキスト断片の活用機会を創出する知識創造活動支援システム,インタラクション2017論文集,2-508-41,pp. 529-534,情報処理学会,2017.
    • 金澤優太,西本一志:Us Practicing:「弾いてみた動画」を活用した楽器の継続的練習支援システム,インタラクション2017論文集,2-406-59,pp. 597-600,情報処理学会,2017.
    • 北山史朗,西本一志:DAFlingual:聴覚遅延フィードバックを用いた英会話学習補助手法の提案,インタラクション2017論文集,3-410-67,pp. 894-896,情報処理学会,2017.
    過去最多の発表数で非常に大変でしたが,皆熱心に準備をしてくれたおかげで,いずれも良い発表になったと思います.

    M1プロジェクト

    M1プロジェクト

    张 弛 君

    柳 卓知君

    佐藤美祐さん

    小泉亮眞君

    長谷部礼さん

    吉村祐紀君

    一色優孝君

    Bui Ba Hoang Anh さん

    生田泰章君

    金澤優太君

    北山史朗君

  • 2017年3月1日(水):D1のBui Ba Hoang Anh さんが,The 4th International KES Conference Smart Education & E-Learning に投稿していた以下の論文がフルペーパー採録となりました:
    • Bui Ba Hoang Anh, Kazushi Nishimoto: A Half-duplex Dual-lingual Video Chat to Enhance Simultaneous Second Language Speaking Skill, Proc. KES-SEEL-17, June 21-23, Portugal, 2017.
    これでアンさんも国際会議デビューとなります.
  • 2017年2月22日(水):2016年6月に,岩手県立大学アイーナキャンパスで開催された,情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会第168回研究会での, 当研究室D1(当時)生田泰章君による以下の発表が,学生奨励賞に選定されました!おめでとう.
    • 生田泰章,西本一志:Text ComposTer: 文章作成の上流工程で生じる棄却テキスト断片を知的資源化するシステム、情処研報、Vol. 2016-HCI-168、No.6、pp.1-8、2016.
    生田君の受賞にあたっての一言などは,こちらのページをご覧ください.
  • 2017年2月14日(火)・15日(水):修了予定学生8名の最終審査が,2日に分けて実施されました.いろいろと厳しい指摘もたくさんあり,若干ハラハラする場面もなきにしもあらずでしたが, 最終的には全員無事合格の判定をいただきました.お疲れ様でした.

    北山史朗君

    吉村祐紀君

    一色優孝君

    金澤優太君

    小泉亮眞君

    佐藤美祐さん

    張 弛 君

    柳 卓知君

  • 2017年2月8日(水):修士論文の提出締切日でした.毎年恒例のドタバタ喜劇が,この日も懲りずに繰り返されました.ともあれ,修了予定学生8名全員,なんとか提出を完了しました.
  • 2017年1月20日(金):研究室有志での新年会を,片町の「居乃ICHIBAN」で開催しました. 今度こそはじけたかったのですが,M2は修論提出目前でやっぱりあまり盛り上がれなかったかも・・・.でも,このあと,一部メンバーは4次会まで行ったようです.若さですね.
  • 2017年1月13日(金):インタラクション2017インタラクティブ発表の採録通知が届きました.もちろん全件採録ですが,うち2件はプレミアム枠での発表となりました.
  • 2017年1月11日(水):D2の生田泰章君がThe Tenth International Conference on Advances in Computer-Human Interactions に投稿していた以下の論文が,フルペーパー採録となりました:
    • Hiroaki Ikuta and Kazushi Nishimoto: Wasting “Waste” is a Waste: Gleaning Deleted Text Fragments for Use in Future Knowledge Creation, Proc. The Tenth International Conference on Advances in Computer-Human Interactions (ACHI 2017), March 19-23, 2017, Nice, France. (to appear)
    生田君が中心となって進めている,Text ComposTer に関する論文です.いよいよ国際会議デビューです.
  • 2016年12月26日(月):インタラクション2017のインタラクティブ発表の投稿を完了しました.今回の投稿数は12件で,おそらく過去最多となります.正直,疲れました(笑).
  • 2016年12月20日(火):研究室の忘年会を,片町の居酒屋「酒と和みと肉と野菜」さんで開催しました.1年間の宇佐を晴らすべくおおいに盛り上がりました・・・と言いたいところなのですが, 全員6日後にインタラクションの原稿締切りを抱えた状態であったため,いまひとつはじけきれず,少々不完全燃焼に終わりました.残念.次の飲み会は思い切りはじけられればいいなと思います.
  • 2016年12月16日(金):滋賀県長浜市の長浜ロイヤルホテルで開催された,第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2016)で, 東京の社会人ドクター1年生である岩本拓也君が以下の発表を行いました:
    • 岩本 拓也(Diverse技術研究所/北陸先端大),栗原 一貴(津田塾大/Diverse技術研),絵空 摩耶(Diverse技術研究所),西本 一志: プロフィール写真の理想と現実の乖離を緩和させるDating Serviceの検討, WISS2016講演論文集,3-A02,2016. (論文ダウンロード
    婚活サービスサイトに掲載される「盛られた」プロフィール写真と現実のギャップを埋める手段に関する提案です.
  • 2016年12月16日(金):西本研の助教の公募始めました.メディア・インタラクション分野の,イキのいい方の応募をお待ちしております.平成29年3月17日(金)17時締切りです. 詳細な公募情報はこちらをご覧ください.
  • 2016年12月3日(土):東京大学駒場キャンパスで開催されたHAIシンポジウム2016で,東京の社会人ドクター1年生である岩本拓也君が以下の発表を行いました:
    • 岩本拓也(Diverse技術研究所/北陸先端大),栗原一貴(Diverse技術研究所/津田塾大),絵空摩耶(Diverse技術研究所),瀬川雅弘(Diverse技術研究所/慶應義塾大),西本一志: ロボットエージェントが会話を代行する婚活パーティ,Proc. Human-Agent Interaction Symposium 2016, P-1, 2016.  (論文ダウンロード
    婚活パーティでは初対面のお相手との会話を代行してくれるロボットエージェント DA-02 の提案です.
  • 2016年12月1日(木):ヒューマンインタフェース学会誌 Vol.18, No.4, pp.259-261, 2016. 掲載の「不便益システム研究所」で,当研究室で進めている「妨害による支援」の研究をご紹介いただきました.
    • Gestalt Imprinting Method
    • iDAF drum
    • TInComm
    の3つの研究内容が取り上げられています. ここからダウンロードできます(ただし,学会員限定ですが).
  • 2016年10月5日(水):人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第78回研究会で,M2の佐藤美祐さんが以下の発表を行いました:
    • 佐藤美祐(JAIST),坊農真弓(NII):発話割合の算出による来館者の積極性検出手法の提案,人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 78, 1-6, 2016.
    佐藤さんが副テーマ研究として取り組んだ研究に関する発表です.国立情報学研究所の坊農真弓先生にご指導いただきました.ありがとうございました.
  • 2016年10月3日(月):2016年度10月入学生の入学式が挙行されました.当研究室には,2015年3月に前期課程を修了し,現在ヤフー(株)に勤務する長谷部礼さんが,博士後期課程の社会人学生として入学しました. 再び当研究室で創造活動支援に関する研究に従事することになるようです.
  • 2016年9月30日(金):キャンパスプラザ京都で開催された,第16回不便益システム研究会で,西本が以下の講演を行いました.
    • 西本一志:便利と不便のゆらぎ:Negative factor の活用による知的活動支援と不便益
    当研究室における,妨害による支援や不用知の活用研究の事例をいくつか紹介し,それらを基にして,不便とは何か,不便益とは何かを再考する内容でした.
  • 2016年9月7日(水):2017年3月修了予定修士学生6名の中間審査を実施しました.発表内容が固まらず直前までドタバタした学生もいましたが,どうにか全員無事審査を受けることができました.でも,これからが本番です.気を抜かないで研究を推進してくください.

    一色優孝君

    金澤優太君

    小泉亮眞君

    佐藤美祐さん

    张 弛 君

    柳 卓知君

  • 2016年9月2日(金):京都大学で解際された,The 13th IFAC/IFIP/IFORS/IEA Symposium on Analysis, Design, and Evaluation of Human-Machine Systems (IFAC HMS 2016) で, 東京社会人ドクター1年の岩本拓也君が,以下の招待講演を行いました:
    • Takuya Iwamoto and Kazushi Nishimoto: A Medium for Short-Distance Lovers That Exploits an Obstructive Function to Draw Them Back to Face-To-Face Communications, The 13th IFAC/IFIP/IFORS/IEA Symposium on Analysis, Design, and Evaluation of Human-Machine Systems, Aug. 30 - Sep. 2, 2016, The Sodoh Higashiyama Kyoto, Japan. (Invited Talk)
    内容は,彼が修士論文研究で行った,対面するカップル同士のコミュニケーションを支援(妨害?)するメディアに関する研究です.
  • 2016年7月15日(金):新M1の6名と,研究生2名による自己紹介発表ゼミを開催しました.どうやら今年も個性豊かな「濃ゆい」(笑)学生がたくさん集まったようです.

    塩津有沙子さん

    田中直人君

    趙暁婷さん

    水田貴将君

    村瀬ゆりさん

    張 海峰君

    呉 宜諠君

    荀 尚沢君

  • 2016年7月1日(金):2名の中国からの留学生が,あらたに研究生として当研究室配属になりました.
  • 2016年6月30日(木):4月入学修士1年生の配属が決まり,当研究室にはあらたに6名の学生が配属となりました.
  • 2016年4月15日(金):情報処理学会の論文誌に掲載になった以下の論文が,情報処理学会論文誌ジャーナル特選論文に選定されました:
    • 西本一志,魏建寧:漢字形状記憶の損失を防ぐ漢字入力方式,情報処理学会論文誌,Vol.57, No.4, pp. 1207-1216, 2016.
    特選論文とは,「論文誌ジャーナル及びJIP(Journal of Information Processing)に掲載の論文より 多くの研究者が参照すべき論文に対し与えられる名称」だそうです.「論文誌JIP編集委員会幹事会にて, 特集号を含んだ発行された各号の論文の中から特選論文が決定される」のだとか.ありがたいことです.
    http://www.ipsj.or.jp/award/ssp_award.html
  • 2016年4月1日(金):本日付けで,北陸先端科学技術大学院大学の組織が大きく変わりました.従来あった3つの研究科が統合され,1研究科になりました. 研究科の名称は,「先端科学技術研究科」となります.その下部に,9つの研究領域が設置され,西本は「ヒューマンライフデザイン領域」に所属します. これに伴い,従来の所属部署であったライフスタイルデザイン研究センターは廃止となりました. また,併せて,西本はヒューマンライフデザイン領域の領域長を拝命いたしました. 昔から○○長という立場は得意ではありませんが,できる限りの努力をする所存です.ご支援よろしくお願いいたします.