過去のできごと
2025年度
- 2026年3月27日(金):下田君の研究が,ITmedia NEWS で紹介されました.
「先延ばし問題」に関する論文はJAIST Repositoryでもダウンロード数が比較的多く,世間の関心が高いようですね.この記事の元になった論文は,HCI研究会で発表した以下の論文です.- 下田吹樹,西本一志:比較低関心度状況の生成による先延ばし行動抑制効果の検証,情処研報,Vol.2026-HCI-217,No.9,pp.1-6 (2026).
- 2026年3月25日(水):鶴来にあるクレインで学位記授与式が挙行され,4名のM2学生全員に修士(知識科学)の学位が授与されました.皆さん,社会に出ても萎縮することなく,のびのびと才能を開花させてください.期待していますよ.
はりぼての寺野稔学長像を囲んで
- 2026年3月24日(火):4名のM2の送別会を開催しました.今回の会場は,M1による選択で大額にあるイタリア料理店「タベルナ・ピノリ」さんでした.イタリア料理店での送別会は初めてかもしれません.
デザートにはメッセージプレートが用意されていて,思いがけない感動の送別会となりました.準備してくれたM1の皆さん,どうもありがとう.おかげで楽しく思い出に残る送別会になったと思います.
会場のタベルナ・ピノリさん
メッセージプレートを前に
- 2026年3月23日(月):社会人ドクターである青木秀憲さんがヒューマンインタフェース学会誌に投稿していた以下の論文が採録となりました.
- 青木秀憲,西本一志:音楽共有における社会的アクセシビリティ:ファンの発信欲求と社会的配慮を両立するインターフェース設計,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.28,No.2 (2026) (to appear)
- 2026年3月9日(月)~11日(水):情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会第217回研究会が芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催され,以下の4件の発表を行いました.
- 宮本遥奈,西本一志:リフレクションを用いて気づきの拡張を促すピアノ演奏における表情創造支援システムの検証―「Brownies in Piano」を用いたユーザスタディ―,情処研報,Vol.2026-HCI-217,No.7,pp.1-8 (2026).
- 嶋田祐観,西本一志:誤情報を含む質問による深い知識引き出し手法,情処研報,Vol.2026-HCI-217,No.8,pp.1-7 (2026).
- 下田吹樹,西本一志:比較低関心度状況の生成による先延ばし行動抑制効果の検証,情処研報,Vol.2026-HCI-217,No.9,pp.1-6 (2026).
- 小平卓実,西本一志:Seqtrument:機械学習を応用した自然な楽器音の逐次的生成手段,情処研報,Vol.2026-HCI-217,No.10,pp.1-6 (2026)
嶋田祐観君
下田吹樹君
小平卓実君
宮本遥奈さんの代理発表をする西本
なお,宮本さんは体調不良で声が出ない状態だったので質疑応答のみを担当し(息だけでしゃべってました),発表は西本が代理で行いました.そのため宮本さんの発表の写真がありません.
- 2026年3月3日(火)~5日(木):情報処理学会のインタラクション2026シンポジウムが東京の一橋講堂で開催され,今年も研究室メンバー全員で参加・発表してきました.今回の発表は以下の通りです:
- 山口雄史,西本一志:意味的非流暢性は非流暢性効果を生じるか ~同音誤字を対象とした調査結果~,情報処理学会インタラクション2026,INT26002 (2006).(招待発表)
- 宮本遥奈,西本一志:Brownies in Piano: リフレクションによる気づきの幅を拡げるピアノ演奏の表情創造支援システムの提案,情報処理学会インタラクション2026論文集,1B38,pp.295-300 (2026). プレミアム採録
- 下田吹樹,西本一志:比較低関心度状況の生成による先延ばし行動改善手法の提案,情報処理学会インタラクション2026論文集,1P80,pp.464-466 (2026).
- 小平卓実,西本一志:Seqtrument:DAW上での使用を想定した自然な楽器音の逐次的生成手段の検討,情報処理学会インタラクション2026論文集,2A09,pp.567-570 (2026).
- 嶋田祐観,西本一志:効果的に深い知識を引き出す質問のための誤情報の性質に関する検討,情報処理学会インタラクション2026論文集,3P84,pp.1259-1263 (2026).
3月3日(火)
招待発表(西本代理)
宮本遥奈さん
プレミアム発表の審査に対応中
下田吹樹君
3月4日(水)
小平卓実君
3月5日(木)
嶋田祐観君
全員集合写真(3月3日)
有志6名での飲み会@5バル(3月4日)
- 2026年2月13日(金):修論の打ち上げ会 兼 髙宗さん主催のボードゲーム会を開催しました.しかしボードゲームを楽しむはずだったのですが,実際にはオンラインパーティでみんなで遊ぶための「ラウンジ」というウェブゲームを対面状況でやる会になりました(笑). たとえば「十二支に含まれない動物は?」のような問いが示され,これにみんなでそれぞれに回答して何人が一致した答えを出すかを競う?ゲームです. なんだかんだで結構盛り上がってました.
足だけ見切れているのは小平君
- 2026年2月9日(月)・10日(火):4人のM2の修士論文最終審査会が開催されました.ちょっとハラハラする場面も無きにしもあらずではありましたが(苦笑),なんとか全員合格判定をいただけました. これで(おそらく)全員無事修了となるでしょう.あとはインタラクションとHCI研究会ですね.
下田吹樹君
宮本遥奈さん
小平卓実君
嶋田祐観君
- 2026年2月2日(月):東京社会人博士課程学生である市川大祐君が国際会議 2026 7th International Conference on Information Technology and Education Technology (ITET 2026) に投稿していた以下の論文が無事採録となりました.
- Daisuke Ichikawa and Kazushi Nishimoto: Examining the Relationship Between Scratch Proficiency and Programming Conceptual Understanding, Proc. 2026 7th International Conference on Information Technology and Education Technology (ITET 2026), Hiroshima-City University, Hiroshima, Japan, June 5-7, 2026.
- 2026年1月16日(金):4月にスペインのバルセロナで開催される国際会議 ACM CHI 2026 に投稿していた,特任助教&学振特別研究員である魏建寧さんの以下の論文(フルペーパー)が採録決定しました.
- Jianning Wei and Kazushi Nishimoto: Differences in Individual Metacognitive Awareness Make Cognitive Offloading Tools a Double-Edged Sword: The case of Spell-Checking Tools, CHI2026, ACM, 2026.
- 2026年1月15日(木):昨年10月の研究室遠足で行った九谷陶芸村での作陶体験で作製した陶芸作品ができあがりました. ほぼ全員が作陶は初体験で,いろいろと悪戦苦闘しながらの製作でしたけれども,なかなか面白い作品ができあがったのではないかと思います. 現在はどれも真っ白ですが,希望者はさらに色付け・絵付けも行えるとのことでした.誰か色付けするのかな?
どれが誰の作品か,わかりますか(笑)?
- 2026年1月13日(水):インタラクション2026のインタラクティブ発表の採否通知がありました.当研究室から投稿した4本の論文はすべて無事に採録となり,うち1件がプレミアム採録となりました.
- 2025年12月23日(火):片町のカラオケ店「まねきねこ 金沢香林坊店」さんで,新M1の朴さんの歓迎会 兼 インタラクション2026投稿打ち上げ 兼 忘年会を開催しました. これまで何度も忘年会などの研究室宴会をやってきましたが,1次会からいきなりカラオケというのは初の試みでした. いつもは大酒のみのK君も酒を1滴も飲まないという異常事態となり,西本が生中1杯を飲んだ以外はノンアルコールという健全な忘年会でした. 3時間半にわたって歌いまくり,インタラクション投稿や修論実験で溜まっていたストレスを発散できたのではないかと思います. 〆は魏さんと朴さんによる中国語の歌に,全員で「留下来!」と合いの手を入れて大盛り上がりで幕となりました. さあ,来年も気合入れていきましょう.
- 2025年12月22日(月):インタラクション2026のインタラクティブ発表投稿締切日.今年もなんとか無事にM2全員がインタラクション2026に投稿することができました.これで心穏やかに新年を迎えられます(笑).
- 2025年12月18日(木):2025年最後のゼミを開催しました.これで4名のM2の通常ゼミへの参加は終了です. さらに通常のゼミ発表に加えて,配属になったばかりのPIAOさんによる自己紹介発表も行いました. PIAOさんは,なんと4か国語(中国語,韓国語,英語,日本語)を操ることができるQuad-lingualで,さらに今はタイ語を勉強中なのだとか.驚きです. やりたい研究の方向性は,異文化理解・異文化交流と不便益や妨害による支援の融合ということで,どんな研究が展開されていくか,期待大です. これから楽しく研究を進めていきましょう.
- 2025年12月17日(水):2025年10月入学の中国人留学生であるPIAO, Cairong(朴 彩栄)さんが当研究室に配属となりました. 当研究室で受け入れる,最後の10月入学生ということになります.
- 2025年11月24日(月):防音室で眠っていたグランドピアノを10数年ぶりに調律してもらい,無事復活しました. 長期間放置していたわりには傷んでいなかったようで,ピアノ本体も問題無く動き,自動演奏機能もフロッピーディスクの読み書きができない以外は問題なく動きました.よかった:).
- 2025年11月18日(火):2023年3月修了の濱口泰成君と,2024年3月修了の山口雄太郎君のNECコンビがリクルーターとして来学し,研究室を訪問してくれました(そしてまたまた写真を撮り忘れました^^;). 濱口君は相変わらずの穏やかな笑顔を浮かべつつ微妙に毒を吐き,山口君は会社でのちょっとあり得ない武勇伝をあれこれと語ってくれました(笑). 二人とも元気で楽しそうに(?)働いている様子でなによりです. うちの学生をたくさんNECに引っ張って行ってください.よろしくお願いいたします.
- 2025年11月13日(木):宮本遥奈さんの修論研究で久しぶりに防音室に眠るグランドピアノを使うことになりました.長い間使用せず放置(物置)状態になっていたので,慌てて防音室とピアノを清掃. 久しぶりで足の踏み場がある状態を回復しました.かなりホンキートンクな音色になっていたので,調律の依頼も完了しました.これで研究がうまくいけば御の字なのですが・・・(笑).
- 2025年11月12日(水):情報処理学会論文誌に投稿していた以下の論文が採録となった旨の通知がありました.
- 山口雄史,西本一志:意味的非流暢性は非流暢性効果を生じるか ~同音誤字を対象とした調査結果~,情報処理学会論文誌,Vol.67, No.2, 2026. (採録決定)
- 2025年10月30日(木):2025年3月修了の佐々木颯太君がリクルーターとして研究室を訪問してくれました.まだ入社から1年も経っていない段階なので, 仕事の楽しさがわかったとは言えないけれど,基礎知識の習得にがんばっているということでした. 彼の勤務する会社では昨年くらいから新入社員の募集に力を入れているということで, 今回の訪問でも3人以上のM1学生と面談することを指示されてきたそうです.学生数が次第に減少する売り手市場の現在ですから,早めに人材確保しておこうということなのでしょうか. 学生を送り出す側としては,たいへんありがたい状況ではあります.
- 2025年10月19日(日):研究室メンバーで遠足に出かけました.東京社会人コース所属の青木秀憲さんも,わざわざ東京からこの遠足のためにJAISTまでやって来てくれました. 最初の訪問先は加賀市にある「月うさぎの里」.M1の村上君が大のうさぎ好きで,一度ここを訪れてみたいということだったので訪問してみました. たくさんのうさぎやカメと戯れ,ほっこりとしたひと時を過ごしました.その後,能美市の九谷陶芸村に移動し,秋の茶碗まつりで賑わう中,能美市九谷焼美術館で作陶体験を楽しみました. 作るモノや作り方に,それぞれの個性が表れますね.2か月後の焼き上がりが楽しみです. 夜は青木さんを囲んで有志で飲み会.北陸鉄道野町駅前にある居酒屋「わり勘」さんで酒食を愉しみつつ,おもに「転職」談議に花が咲きました(笑). 研究室メンバーの親睦が深まる,良い一日であったと思います.
うさぎとの戯れに時を忘れる村上君
指導員の方の説明を熱心に聴講
前田君は何を作っているでしょうか?
東京から駆けつけてくれた青木秀憲さん
野町の「わり勘」さんで
完成した作品を前に記念撮影
- 2025年9月29日(月):社会人ドクターの市川大祐君が久しぶりで本学を訪れ,研究計画についてディスカッションしました.しばらく体調不良で休学していたのですが,どうやらすっかり復活したようで安心しました. これからのスパートに期待しています.
- 2025年9月25日(木):2名のM1による夏季課題(論文10本を読んで紹介する)と研究計画の発表会を開催しました.今のところまっとうな研究テーマですが,今後頭のおかしな方向に進むことを期待しています.
村上雄聖君
前田響紀君
- 2025年9月16日(火):2018年12月に博士(知識科学)を取得した生田泰章君が久しぶりで研究室を訪問してくれました(話に夢中で写真を撮り忘れました^^;). 生田君は現在アメリカでビジネススクールに通っていて,つい先日MBAを取得し,さらに今はファイナンスの修士号を取るべくがんばっているとのことです. なかなか複雑な経歴を持つ生田君ですが,その経歴はすべて「死の谷問題の解決」という一本のスジが通っているのだということを力説していました(笑). まあその意味では,知識科学が服を着て歩いているような人物です.今後の活躍に期待しています.がんばってください.
- 2025年9月11日(木):社会人ドクター学生の青木秀憲君が,立命館大学大阪茨木キャンパスで開催された国際会議 KES-2025 で以下の発表を行いました.
- Hidenori Aoki, Homei Miyashita, and Kazushi Nishimoto: Exploring the Potential of Sound Leakage for Sharing Music, Proc. 29th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems (KES-2025), 2025.
- 2025年9月4日(木):2024年4月入学のM2学生を対象とした中間発表会がオンラインで開催されました.もう最終審査は対面形式での実施になっているのですが,なぜか中間発表会だけはコロナ禍以来オンライン開催のままです. 当研究室からは3名のM2が発表しました.それぞれにわかりやすくまとまった良い発表になっていたと思います.が,本番はこれからです.無事に中間発表を乗り切ったからといって安心せず,本番の研究に邁進してください.
嶋田祐観君
下田吹樹君
宮本遥奈さん
- 2025年8月30日(土):2025年度第2回オープンキャンパスが本学現地開催の対面形式で実施されました.第1回に引き続き,今回も「知識科学系研究マシンガントーク」イベントを開催し,西本が司会進行を務めました. 前回と同様に9名の知識科学系教員が登壇し,それぞれわずか5分間で研究室の研究プロジェクトをいくつか紹介しました. ご参加いただいた皆さんに,知識科学という分野の研究について,少しでも理解を深めていただけたかと思います. なお,西本は今回が最後のオープンキャンパスへの参加となりました.
- 2025年8月21日(木):京都大学で開催された電子情報通信学会・ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会+ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)研究会2025年8月研究会において, D学生の髙宗楓さんが以下の発表を行いました.
- 髙宗 楓,西本一志:数量を表現する静的なポーズの追加提示が属性フレーミング効果に与える影響,信学技報,HCS2025-41,Vol.125,No.153,pp.31-36 (2025).
- 2025年8月7日(木):2023年3月末で東京理科大に転出された高島健太郎先生がプチ・サバティカルという謎の制度(じゃないですねw)で2日間当研究室に来訪されました. 定例の研究室ゼミにも参加され,発表者の2名のM2(下田君,宮本さん)の研究内容にコメントをいただきました. 高島先生は,今年の4月に准教授に昇任されました.着々とキャリアを積んでおられるようで,何よりです.
- 2025年7月24日(木):M1の自己紹介ゼミの終了後,実に久しぶりで片町に繰り出しまして,木倉町にある居酒屋「五郎八」さんでM1歓迎会を開催しました. 金沢らしい海鮮を中心とした美味しい料理を楽しみながら,いろいろな話題で和気あいあいと盛り上がった楽しいひとときとなりました. 今回,諸般の事情によりギャルピース多めとなっております(笑).
- 2025年7月24日(木):2名の新M1による自己紹介ゼミを行いました.2人ともなかなか個性的なバックグラウンドを持っている人材であることがわかりました.人数は少ないですが,今年も濃い1年になりそうです. これからの活躍を期待しています!
村上雄聖君
前田響紀君
- 2025年7月16日(水):北九州国際会議場で開催されたマルチカンファレンス 18th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2025) の中の1つの国際会議である 6th International Conference on Decision Science, Theory and Management (DSTM 2025)において,後期課程学生の髙宗楓さんが以下の登壇発表を行いました:
- Kaede Takamune, and Kazushi Nishimoto: The attribute framing effects that influence decision making are altered by gestures, IIAI Letters on Business and Decision Science, 2025. (in printing)
- 2025年6月??日:明治図書さん発刊の中学校向けの学習教材である「よくわかる 国語の学習 1」に,当研究室で以前開発した食卓コミュニケーション支援システム Giant Cutlery が紹介されました.光村図書さんの中学1年生向けの国語教科書「国語1」に,川上浩史先生による『「不便」の価値を見つめ直す』という教材が載っています.この教材に関連した不便益な事例の1つとして,Giant Cutlery が紹介されました.その他にもいくつか,不便益研究関係の事例が紹介されています.中学1年生に不便益の考えはちゃんと通じるのでしょうか(笑).
- 2025年6月24日(火):2025年4月入学の修士1年生2名が当研究室に配属となりました.前田響紀君と村上雄聖君です.これからの2年弱の期間,共に面白い研究を進めていきましょう. 活躍に期待しています!
- 2025年6月18日(水):「知識創造支援メディア論」の第2回講義を行いました.この講義の中では「ブレインストーミング(ブレスト)」を多く扱います. 知識系の学生には,すでにブレストをやったことがある人も多いのですが,未経験の人もいるということで,とにかく一度ブレストを体験してみることを目的とした実習を行いました. 最初は各グループとも緊張した雰囲気が感じられましたが,次第にみんな乗ってきて,最終発表は大盛り上がり.アイデア創造プロセスをみんな楽しんでくれたようです.
- 2025年6月13日(金):西本が担当する講義「知識創造支援メディア論」が始まりました.今年度の受講者数は30名ほどのようです.これから2か月間,じんわりとがんばります.
- 2025年5月23日(金):JAIST変人ラジオ シーズン2の配信が始まりました. JAIST変人ラジオとは「越前屋俵太氏をナビゲーターにお迎えし、正式名称がなんだか妙に長い「北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)」で研究する “変人”(※時代を変えていく人)たちの、研究や素の人柄などに触れる、たいへん真面目でライトでアカデミックなラジオ番組」です. 今回は西本も出演しております. 「創造性を“支援”ではなく“妨害”で引き出す異端の研究者である、西本先生は、知の限界を「遊び心」で突破し、常識を覆すインターフェースを次々に発明しています。天文学少年からLANの開拓者、そして創造支援の探究者へ-その足跡は、技術と人間の可能性を結ぶ架け橋となっています。」とか紹介されておりますが,う~ん,「LANの開拓」はした覚えがないのですけどね・・・.「開発」はしたことありますけど(笑).
- 2025年5月20日(火):IIAI (International Institute of Applied Informatics) という学会が主催するマルチカンファレンス18th International Congress on Advanced Applied Informatics (AAI 2025) に含まれる,意思決定に関する国際会議 6th International Conference on Decision Science, Theory and Management (DSTM 2025) に,後期課程学生の髙宗楓さんが投稿した以下の論文がFull Paper採録になりました.
- Kaede Takamune, and Kazushi Nishimoto: The attribute framing effects that influence decision making are altered by gestures, Proc. DSTM 2025, IIAI, Kitakyushu International Conference Center, Kitakyushu, Japan, 2025.
- 2025年5月9日(金):社会人ドクターの青木秀憲氏が投稿していた下記の国際会議論文が無事に採録となりました.この会議(KES2025)は,立命館大学の大阪いばらきキャンパスで9月10日~12日に開催されます.
- Hidenori Aoki, Homei Miyashita, and Kazushi Nishimoto: Exploring the Potential of Sound Leakage for Sharing Music, Proc. the 29th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems (KES2025), Osaka, Japan, 10-12, September, 2025. (to appear)
- 2025年5月1日(木):本学図書館が運営している「JAIST学術研究成果リポジトリ」で,当研究室は学内1位の文献ダウンロード数を長らく継続しています.2025年4月分の文献ダウンロード数は,8982件でした. それよりも注目すべきは文献別のダウンロード状況で,なんとTop 3を当研究室関係の文献が独占しました.これは初の快挙です. 第1位は,2023年3月修了の柴田有紀奈さんのインタラクション2023発表論文で,ここ数か月ずっとトップに君臨しています. そして第2位と第3位には,2024年3月修了の野尻実玖さんのインタラクション2024発表論文と修士論文.なんだかすごいなと感心しております.
- 2025年4月18日(金):全学必修講義の「人間力イノベーション論」で,2025年4月入学の修士1年生と博士1年生があちこちの研究室を訪問し, 研究内容についての説明を受けるという講義が行われました.当研究室にも10名の新入生たちが訪れました. 紹介した内容は,「妨害による支援」に関する基本的な考え方と,いくつかの事例です. 通常,「支援」のためには「妨害的要因」は排除するものですが,逆にあえて妨害的要因を採り入れることで人間を支援するという考え方. 情報系やマテリアル系を志望している学生さんたちにも伝わったでしょうか・・・.
- 2025年4月16日(水):2月6日に京都大学で開催された第20回京大変人講座「ヒトのダメさでAIを超える!」のレポートが, News Picks + d と Yahoo! ニュース で公開されました(内容はどちらも同じです). いい感じで講演内容をまとめていただいています.それにしても早いもので,もう2か月以上も前のことになってしまいました.
- 2025年4月9日(水):数年ぶり(たぶん6年ぶりくらい)で,知識科学系伝統の新入生歓迎会「さくら祭」を開催しました. このイベントは,知識科学研究科の1期生たちが,2期生の入学時に自主的に立ち上げたイベントで,その後ずっと学生主導で継続されていました. しかし,その後コロナ禍でオンライン化されたのちに立ち消えとなっていたので,久しぶりで再起動してみました. 長いブランクがあったため,学生主導の伝統が失われていましたので,やむなく今回は西本が旗振り役となり,学生8名に手伝ってもらってなんとか開催にこぎつけました. 蓋を開けてみれば,めでたく150人ほどの参加がある大盛況のイベントとなりました.来年からはなんとか学生主導に戻したいのですが,果たしてうまくいくか. M1の皆さん,ぜひがんばって継続してください.
- 2025年4月1日(火):東京社会人コースの博士後期課程学生である青木 秀憲氏が研究室メンバーに加わりました.西本研が受け入れる,最後の後期課程学生です. 社会人学生は業務と学業・研究の両立が非常に難しく,3年間ですべてを完了できるケースは稀ですが,西本の在職期間があと3年しか無いので,なんとか3年での修了を目指してください. ご活躍に期待しています.
- 2025年4月1日(火):2025年度が始まりました.学振の特別研究員(RPD)として当研究室に所属している魏建寧(WEI, Jianning)博士が,今日から当研究室所属の特任助教となります. これは,本学が登録している学振の「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業 」に基づく措置であり, 「令和7年度以降、日本学術振興会の特別研究員に採用される特別研究員を本学が直接雇用すること」になっているのだとか. 若手研究者の不安定な身分が問題となっている昨今,この制度はたいへんありがたいですね. ということで,今日から魏さんには助教として頑張っていただきたいと思います.
