JAIST Nishimoto Laboratory

過去のできごと

2011年度

  • 2012年3月26日(月):ライフスタイルデザイン研究センターセミナーを開催しました.講師には,京都大学名誉教授の片井修先生をお招きして,「区切れない世界に在るということ」と題したご講演をいただきました. 内容は非常に哲学的で難しいものでしたが,この世界を「区切れるものである」と考えることは誤りであり,それによって見失ってしまう新たな知が存在する危険性に気づかされました.様々な議論や考察を触発する, きわめて刺激的なご講演であったと思います.
  • 2012年3月23日(金):修了生の送別会を,片町の「手羽先 呑平」で開催しました.今年は9名の学生が社会に巣立っていきます.2次会では例によってカラオケで大盛り上がりしました.またいつか再会できることを楽しみにしています.
  • 2012年3月23日(金):学位記授与式が,根上総合文化会館にて執り行われました.当研究室からは,8名が修士(知識科学)の学位を授与されました.JAISTでの経験を活かして,社会でも大活躍してくれることを期待しています.
  • 2012年3月21日(水)~22日(木):JAIST東京サテライト(品川)で開催された,情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 第147回研究会において,以下の4件の発表を行いました.
    • 清水 浩二,小倉 加奈代,西本 一志:意思決定プロセスの振り返り支援を重視したノミナルグループ手法に基づく意思決定支援システム,情処研報,Vol.2012-HCI-147,No.8, pp.1-8, 2012.
    • 王曦虹,小林智也,小倉加奈代,西本一志:Q&Aサイトにおける社会調査型質問への回答者に対する信頼性判断支援システム,情処研報,Vol.2012-HCI-147,No.18, pp.1-8, 2012.
    • 楊旭,小林智也,小倉加奈代,西本一志:集合的に収集された楽曲関連画像の演奏表情構築への影響,情処研報,Vol.2012-HCI-147,No.27, pp.1-8, 2012.
    • 池之上あかり,小倉加奈代,西本一志:微少遅延聴覚フィードバックを用いたドラム演奏フォーム改善支援システム,情処研報,Vol.2012-HCI-147,No.28, pp.1-8, 2012.
    みんなしっかりと準備を重ねた,素晴らしい発表であったと思います.
    さて,これで年度末の学会発表大会はすべて終わりました.皆さん,お疲れ様でした.
  • 2012年3月18日(日):2008年3月に修了した, 辻裕樹君の結婚式に出席してきました.同期の市川君,伊藤(丈)君,角野(清)君も出席しました.たいへん明るく楽しい,幸せさに満ちた良い結婚式&披露宴でした.お二人さん,いつまでも仲良くお幸せに!
  • 2012年3月15日(木)~17日(土):東京の日本科学未来館で,恒例のインタラクション2012が開催されました.今回は,過去最多の9件のインタラクティブ発表を行いました.
    • 森 郁彌,西本 一志,小倉 加奈代:BondScore: 連帯感醸成によるピアノ独習者のための練習動機づけ支援システム,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 馬場 裕,小林 智也,小倉 加奈代,西本 一志:超低音速空間による「より社会的なコミュニケーション」の実現に向けて,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 王 曦虹,小林 智也,小倉 加奈代,西本 一志:Q&Aサイトにおける社会調査型質問への回答に対する良否判断支援システム,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
      (第1著者の王さんが体調不良だったため,第2著者の小林君が代理発表しました)
    • 池之上 あかり,小倉 加奈代,西本 一志 :微少遅延聴覚フィードバックを用いたドラム演奏練習支援システムの基礎的検証,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 横山 裕基,岩本 拓也,加藤 千佳,古谷 亘,米田 圭志,魏  建寧,于 [女靑]依,西本 一志:HomeMadeJam: 家族が片手間に子どものピアノ練習に加われる合奏システムの提案,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 清水 浩二,小倉 加奈代,西本 一志:ノミナルグループ手法の議論構造化特性を活用した意思決定プロセスの振り返り支援手法の提案,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 楊 旭,小林 智也,小倉 加奈代,西本 一志:集合的に構築された楽譜・画像関連づけデータベースを用いたピアノ演奏表情構築支援の試み,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 田中 唯太,小倉 加奈代,西本 一志:GiantCutlery: 大皿料理が潜在的に有するコミュニケーション活性化機能を引き出す食卓メディア,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.
    • 田島 智宣,小倉 加奈代,西本 一志:聞き手によるパラ言語調整が対面対話に及ぼす影響の検討,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.

    また,M1の加藤さんは,学部時代の研究を発表しました.

    • 加藤 千佳 (北陸先端大),白水 菜々重 (奈良先端大),田中 琢磨,松下 光範 (関西大):父子を対象とした家庭内非同期コミュニケーションの支援に関する基礎検討,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2012, No.3, DVD-ROM, 2012.

    2日目の終了後,銀座の「無何有」という居酒屋で,恒例の同窓会兼打ち上げ(まだ1日残っていましたが)を開催しました.今年も多くの修了生の皆さんが駆けつけてくれて,とても賑やかな会となりました.(何故か阪大のN西先生も来ましたw この写真の撮影者もN西先生です.)

    昨年は地震の影響で2日目途中で中断を余儀なくされたインタラクションでしたが,今年はときどき地震がありつつも,なんとか無事に最後までスケジュールをこなすことができました.皆さん,お疲れ様でした.

  • 2012年3月12日(月)~13日(火):いよいよ年度末の学会発表大会が始まりました.最初は,富山大学で開催された電子情報通信学会マルチメディア・仮想環境研究会です.ここでは,森,田島,田中,馬場の4名が以下の発表を行いました:
    • 馬場 裕,西本一志,小倉加奈代:超低音速場における対面対話の変容とその活用に関する研究,信学技報,Vol.111, No.478, pp.1-6, 2012.
    • 田島智宣,小倉加奈代,西本一志:聞き手が話者のパラ言語を調整して自らの意向を反映させる対面コミュニケーションメディア,信学技報,Vol.111, No.478, pp.7-12, 2012.
    • 森 郁彌,西本一志,小倉加奈代:ピアノ独習の動機づけを目的とした「緩い連帯感」をもたらす電子楽譜"BondScore",信学技報,Vol.111, No.478, pp.133-138, 2012.
    • 田中唯太,小倉加奈代,西本一志:大皿料理を囲む共食者間の互助的インタラクションを引き出す食卓コミュニケーション促進ツール"GiantCutlery",信学技報,Vol.111, No.478, pp.175-180, 2012.

    みんな大変良い発表だったと思います.田中君の発表は終始会場に笑いが満ちあふれ,次の発表者に「やりにくいです」と言われるようなエンターテインメント性の高い発表となりました.
    さて,次はインタラクションです.

  • 2012年2月17日(金):修士の最終審査が行われ,当研究室からは8名が審査に臨みました.ここに至るまで,いろいろ紆余曲折ありましたけれども,どうにか全員無事合格となりました. でも,まだ学会発表が2件ずつ残っています.気を抜かずに,最後までがんばりましょう.

    森 郁彌 君

    楊 旭 君

    王 曦虹 さん

    池之上あかり さん

    清水浩二 君

    田島智宣 君

    田中唯太 君

    馬場 裕 君

  • 2012年1月19日(木)~20日(金):大阪万博記念公園にある国立民族学博物館で開催された,情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会第146回研究会において,小倉さんが以下の発表を行いました.
    • 小倉加奈代,田中唯太,西本一志:大皿を介した食卓インタラクションの分析ー「取り分ける」行為に着目したコミュニケーション活性化の試み,情処研報,Vol.2012-HCI-146,No.15, pp.1-8, 2012.
    田中君のGiantCutleryの基礎実験で得たデータの分析に関する研究です.
  • 2012年1月12日(木):インタラクション2012のインタラクティブ発表に投稿していた9本の論文への査読結果が届きました.無事,全件採録となりました.というわけで,3月には例によって研究室総出でインタラクションに繰り出します. 同窓会もいつもどおり開催する予定です(昨年は地震で開催できませんでしたが).OBの皆さん,是非ご参加ください.まだインタラクション2012の懇親会開催日が不明なので日程を確定できないのですが, たぶん3月15日(木)の開催となると思われます.正確な情報は,後日メールおよびこのウェブページでお知らせします.
  • 2011年12月22日(木):研究室忘年会を,片町の居酒屋「楽の市」で開催しました.他研究室からも3名の参加者があり,たいへん楽しい会となりました.来年も,楽しくがんばりましょう.
  • 2011年12月16日(金):3月に開催されるインタラクション2012の,インタラクティブ発表論文の投稿締め切り日でした.直前まですったもんだしましたが,結局,当研究室からは当初予定通りの9本の論文をなんとか投稿できました. さらにこの日は,情報処理学会の第146回研究会の論文投稿締切日でもあり,小倉助教が第1著者の論文を投稿しました.1日に合計10本もの論文を投稿したのは初めてです.非常に疲れました.
  • 2011年11月17日(木):秋葉原でのJAIST Symposium 2011において,知識科学研究科セッションとして,ライフスタイルデザイン研究センターが企画した「創造的くらしのデザイン」セッションを開催しました. 招待講演として,慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授であると同時にLEADING EDGE DESIGN社の代表でもある,インダストリアルデザイナーの山中俊治先生をお招きし,「人と人工物の未来をデザインする」と 題して講演いただきました.このほか,本学からは永井由佳里教授と宮田一乘教授が講演を行いました.

    山中俊治先生による招待講演

  • 2011年11月7日(月):久々に酒ゼミを開催しました.諸般の事情によりお題は秘密ですが,非常に面白いアイデアが多数出たと思います.やはり,研究の立ち上げ時には酒ゼミをやるといい気がします.もう少し 頻度を上げようかなと思いました.

    なお,今回のメインのガソリンはこれでした.実に久々に飲みましたが,やっぱりこいつ,美味いです.

  • 2011年10月22日(土)~24日(月):北京のMathematics and Systems Science, Chinese Academy of Sciences で開催された, The 6th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS 2011) に西本が参加し, Designing Life Worth Living: Creativity Support Media Will Bring Innovative Lifestyle と題した招待講演を行ってきました. 本公演では,ライフスタイルデザイン研究センターの設立理念を述べると共に,Creativity Mining のコンセプトを提唱しました.

    学会会場

    招待公演中の國藤教授

    Tang教授によるクロージング

  • 2011年10月7日(金):大連から新たに研究生として 于 [女靑]依さん が我々の研究室に加わりました.また,10月入学生の武 蒙さんが当研究室に仮配属されました. この2名と,金井研に仮配属となったQI Hongqiangさんの歓迎会を夕方開催しました.
  • 2011年10月6日(木):後期課程学生の小林智也君が情報処理学会に投稿していた論文が,採録決定しました.
    • 小林智也,西本一志:Chatplexer: チャットを併用する口頭発表における発表者のための重要発言選択支援の試み,情報処理学会論文誌,Vol.53, No.1, 2012. (採録決定)
    これで小林君は,無事修了要件をクリアしました.いよいよ学位審査に挑戦です(ちょっとポカしちゃいましたが).
  • 2011年9月17日(土)~18日(日):恒例の研究室合宿に出かけました.行き先は白川郷と飛騨高山.OBは伊藤直樹君,市川大祐君,金屋陽介君,藤田恭平君の4名が参加してくれました. また,他研究室からの参加者も2名あり,総勢22名の大所帯での旅でした.特に初日の夜はおおいに盛り上がり,学生諸君の裏の素顔をいろいろと知ることができました. さて,これで気分一新,修論研究に励みましょう.幹事の田島君,楽しい旅を企画してくれて,ありがとう.

    雨の白川郷散策

    岩魚料理の昼食

    飛騨大鍾乳洞探

    民宿での夕食

    はじけまくった2次会

    飛騨の里でのさるぼぼづくり体験

  • 2011年9月16日(金):Mαの魏さんと,新M1の4名の研究計画発表会を開催しました.今のところ,コミュニケーション系3名,音楽系1名,学習系1名というところです.これからゆっくり時間をかけて,面白い研究に練っていきましょう.

    魏さん

    岩本君

    加藤さん

    古谷君

    米田君

  • 2011年9月13日(火):中間審査が実施され,西本研からは7名が審査を受けました.直前までテーマがはっきり決まらなかったりするような人もいましたが,本番ではどうにか形になったかなと思います. また,審査終了後,リフレッシュルームで軽い打ち上げを行いました.

    楊君

    王さん

    池之上さん

    清水君

    田島君

    田中君

    馬場君

    審査終了後の打ち上げ風景

    ただし,これはまだ「始まりの終わり」です.一仕事終えたような気にならずに,ますます研究を加速させるようにがんばってください.

  • 2011年8月11日(木):恒例のビアガーデンに繰り出しました.今年は人数が少なく,総勢4名でしたが,存分に夏の夕暮れを楽しむことができました.2次会では,様々なウイスキーを堪能しました.夏本番です.
  • 2011年7月28日(木)・29日(金):宇奈月温泉で開催された情報処理学会第144回ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究会で,Dの小林智也君が以下の発表を行いました. 小林智也,西本一志:Chatplexer: チャットを併用する口頭発表における重要発言選択支援の試み,情処研報,Vol.2011-HCI-144, No.1, pp.1-8, 2011. 落ち着いた良い発表だったと思います.なお,座長は小倉加奈代さんでした.
  • 2011年7月20日(水):M1学生の正式配属が決まりました.すでに歓迎会は実施済みですが,予定通りの4名が当研究室に配属されました.
  • 2011年7月8日(金):少々フライングではありますが,4名の新M1学生の歓迎会を,木倉町の居酒屋談楽で開催しました.今年もなかなか個性的なメンバーが集まったように思います. 面白い研究を期待しています.
  • 2011年7月6日(水):2010年3月に修了し,現在田辺製薬吉城工場に勤務している木下雅斗君が,久々に来学しました.相変わらずの調子で元気に過ごしているようです. 今回の来訪は,彼女を伴っての重大発表のためでした.
  • 2011年6月30日(木):先端知識科学コースD1の亀和田慧太君が久々に来学し,ゼミで研究計画について発表しました.内容はまだ秘密ですが,面白い研究になりそうです. 夜は,亀和田君,千葉君,横山君,西本で,野町の居酒屋「わり勘」に出かけ,うまい刺身を食いながらさらに亀和田研究について議論しました.
  • 2011年6月30日(木):IGI Global 社から,西本が書いた章が収録されている以下の書籍が出版されました.
    • Tokuro Matsuo and Takayuki Fujimoto eds.: E-Activity and Intelligent Web Construction -- Effects of Social Design --, IGI Global, ISBN 978-1-61520-871-5, 2011.

    西本が書いたのは,以下の章です.
    Kazushi Nishimoto: E-Cocreation of Knowledge through Informal Communications, Chapter 12.

  • 2011年6月21日(火):国際会議 9th International Conference on Smart Homes and Health Telematics (ICOST2011) で発表した以下の論文
    • Chika Oshima, Naoki Itou, Kazushi Nishimoto, Naohito Hosoi, Kiyoshi Yasuda and Koichi Nakayama: An Accompaniment System for Healing Emotions of Patients with Dementia who Repeat Stereotypical Utterances, Proc. the 9th Int'l. Conf. on Smart Homes and Health Telematics (ICOST2011), 20-22 June, Montreal, Canada, 2011.
    が,Best Multi-disciplinary Paper Award を受賞しました.

    この論文は,昨年度末で単位取得満期退学した伊藤直樹君のVocalPeckerを応用した,認知症のための音楽療法支援システムに関するものです. 第1著者は,本研究室博士後期課程修了者で,現在佐賀大学にいる大島千佳博士です.音楽,工学,医学の3分野の研究者が集まって実施した研究で, その多分野性と新規性が重視され,本来予定していなかったこの賞が急遽新設されて受賞となったということです. 分野融合を標榜する知識科学的に,非常に嬉しい賞だと思います.

  • 2011年6月10日(金):恒例のM1向け研究室オープンハウスを開催しました.今年も多くの皆さんにご参加いただき,大変盛況なオープンハウスでした. 今年からは,M2に現在進行形のポスターを作成して説明してもらったところ,これが結構好評だったようで,M1学生からM2に対して様々な質問が浴びせられていたようです.
  • 2011年5月27日(金):名古屋大学のベンチャービジネスラボラトリーで,第143回情報処理学会ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究会が開催され,千葉君が以下の発表を行いました.
    • 千葉慶人,西本一志:形態が異なるコミュニケーションの反復による議論の活性化と多視点化の可能性に関する検討,情処研報,Vol.2011-HCI-143, No.5, pp.1-7, 2011.
    ほんとは発表中の写真も撮影したのですが,その写真を撮影したiPhoneがPC接続時にふっとんで,写真が消えて無くなりました.申し訳ない.
  • 2011年5月9日(月)~12日(木) バンクーバーで開催されたACM CHI2011に西本が参加し,昨年のM1プロジェクトの成果であるTableCrossについてWorks-in-Progressカテゴリで発表してきました. CHIは相変わらず盛りだくさんの賑やかな学会です.たくさんの日本人研究者とも会い,インタラクションに参加しているかのような錯覚に陥りました.
  • 2011年4月12日(火):当研究室に仮配属となっている2名の新M1学生と,当研究室に興味があるということがこれまでにわかっている3名の新M1学生の歓迎会をリフレッシュルームで開催しました. 5人ともやる気満々の様子で,今後が楽しみです.まだ授業も本格化していないようですが,きっとこれからどんどん大変になっていきます.まずは単位を落とさないように,うまく乗り切ってください.
  • 2011年4月9日(土)~10日(日):白山市白峰にある「御前荘」で,新M1と知識科学研究科・ライフスタイルデザイン研究センターの教員が泊まり込んで,キックオフ合宿を行いました. M1学生の他己紹介,教員全員による研究室紹介,夜の懇親会,アイデアマラソンの研修会と,非常に盛りだくさんで充実したイベントでした. 西本も研究室紹介を行い,当研究室に興味があるというM1の学生さん達と研究内容についてざっくばらんに議論しました.
  • 2011年4月1日(金):新年度が始まりました.今年度より,組織変更によって,西本の所属する組織が「ライフスタイルデザイン研究センター (Research Center for Innovative Lifestyle Design)」 に変わりました.これ伴い,従来の知識科学教育研究センターは発展的に解消しました.