JAIST Nishimoto Laboratory

過去のできごと

2026年度

  • 2026年4月13日(月)~17日(金):スペインのバルセロナで,国際会議 ACM CHI 2026 が開催されました.特任助教の魏建寧さんが 1st author の論文がこの会議にフルペーパー採録となり,口頭発表のチャンスを得たのですが, 魏さんの子育てやVISA取得の都合でやむなくビデオプレゼンテーションとなりました.そんなビデオプレゼンテーションを見届けるべく(笑),西本は現地参加してきました.CHIの参加は,さかのぼってみると2011年のバンクーバー以来なので, 実に15年ぶりでした.いつの間に・・・. 久々に参加したCHIは,かなり様変わりしていました.特に印象的だったのは,中国系の発表がものすごく多くなっていたことと,人工知能(AI)はもちろん大バズりでしたけれども, それ以外に「創造性」というキーワードもものすごく多くの研究で使われていたということでした. かつて,西本が学位を取得した90年代末ごろには,創造性というキーワードはうさん臭い眉唾系の研究の象徴みたいな扱いを受けていたものでしたが,まさに隔世の感でした.
    • Jianning Wei and Kazushi Nishimoto: Differences in Individual Metacognitive Awareness Make Cognitive Offloading Tools a Double-Edged Sword: The case of Spell-Checking Tools, CHI2026, ACM, 2026.

    フルペーパーは6730件の投稿があり1702件が採録.

    閑散としたビデオプレゼン会場.何とかしてほしい.

    魏さんのビデオプレゼン

    バルセロナと言えばサグラダ・ファミリア!

  • 2026年4月11日(土):社会人D2学生である青木秀憲さんが日本ソフトウェア科学会の「コンピュータソフトウェア」に投稿していた以下の論文が採録となりました.
    • 青木秀憲,宮下芳明,西本一志:Music Leak App: 音漏れ体験を再現する音楽共有アプリケーションの設計と実装,日本ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」,2026.(採録決定)
  • 2026年4月8日(水):新入生向けのオリエンテーションのメインイベント(?)となる,毎年恒例のストロータワー演習がこの日の午前中に実施されました. さらに夕方には,昨年再開した「さくら祭」が今年も開催されました.昨年は西本が旗を振ってなんとか知識科学系の範囲内での開催となったのですが,今年は「ガジュマルの会」という学生の課外活動団体が主催した全学イベントに成長し, 体育館を使用して盛大に開催されました.この日,西本はちょっと体調がよろしくなかったため最後まで出席できなかったのですが,最後まで非常に盛り上がり,新入生同士や上級生・教員とのつながりもできたようです. 来年度以降もこの調子で続いていくことを願います.
  • 2026年4月7日(火):2026年4月入学のM1学生2名が当研究室に導入配属となりました.2026年度が始まりましたね.