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統合認証基盤システム(LDAP/JAIST-SSO)の更新作業について

JAISTのアカウント情報等を管理および認証を行っている統合認証基盤システム(LDAP/JAIST-SSO)が
2025年2月末にリース期限を迎えることから、 新しいシステムへの更新作業を以下の日程で行います。

更新作業日

2025年2月23日(日) 

 

影響

  • JAIST-SSOで認証を行っているサービスが、10:00-14:00の間ご利用いただけない可能性があります。
  • 23日(日)から25日(火)にかけて、各種システムのLDAP参照先を新システムへ順次切り替えます。
  • システム更新に伴い、アカウント関係のサービス(パスワード変更、 メールアドレス変更等)が一時閉鎖もしくは更新となります。

<サービス停止予定> (2025/2/19 追記)
・パスワード変更・セルフメンテナンス: 2/23(日) 8:00~
・メールアドレス変更: 2/21(金) 17:00~ 3月末頃まで

・Overleaf(オンラインLatexエディタ)でのJAIST-SSO認証は、更新日以降しばらくの間ご利用いただけなくなります。
 メールとパスワードによるサインインにてご利用ください。


詳細については、本ページに追記いたします。
この件につきまして、何かございましたら、情報社会基盤研究センター (isc-query(at)ml.jaist.ac.jp)までお問合せ下さい。


変更点

統合認証基盤システムの更新に伴う、ユーザが体感するシステムの変更点を紹介します。
※詳しい手順等は随時、各項目のページを修正します。
※現時点での予定であり、変更になる可能性があります。

JAIST-SSOの画面

JAIST-SSOページのロゴがシステム更新以降、新しくなります。

OTP(メール)

新しい認証要素としてOTP(メール)が導入されます。

認証方式の選択画面でOTP(メール)を選択すると、あらかじめ登録した外部メールアドレスに8桁の数字が届きます。この8桁の数字を入力することで、ログインに成功します。

認証フロー

学外ネットワークから認証する際のフローが変わります。

更新後は、ユーザ名とパスワードが正しい場合、認証方法の選択画面が表示されます。
そこで「OTP(アプリ)」「OTP(メール)」「クライアント証明書」のいずれかを選択し、認証してください。

 

既存の認証要素「OTP(アプリ)」「クライアント証明書」「FIDO2」は、引き続きご利用いただけます。

ユーザプロファイル

セルフメンテナンス(ユーザ属性変更)、パスワード変更、認証デバイス確認の機能がユーザプロファイルのページとして集約され、分かりやすくなります。
ユーザ属性変更では、パスワードリセット用メールアドレスの登録や、多要素認証要素の認証方法選択画面に表示する項目の設定等を行えます。

ページのURLが更新前から変更になりますので、ご注意ください。