コンテナ環境
コンテナを使うと次のようなことができます.
- ライブラリ,アプリケーション等をインストールした実験環境を手軽に他人と共有する
- バージョン違いのライブラリ,アプリケーション等を格納した実験環境を複数用意し,手軽に切り替えて利用する
- 他の端末,複数台の端末上に同じコンテナイメージを用いた同じ実験環境を再現する
- 論文投稿時などの実験環境をコンテナで作成することで,環境を簡単に保存しておく
- 手元のWindowsなどで作成したコンテナイメージを大規模計算機で利用し,大規模実験,多数の実験を手軽に実行する
作成したコンテナイメージを学内向けDockerレジストリにアップロードし,ユーザ間,端末間のコンテナ共有や大規模計算機からの呼び出しに活用できます.