認証要素の利用/登録/削除方法
下記項目を参照し、認証要素を登録/削除します。
認証フロー
認証デバイス設定
アクセス方法
- ユーザープロファイル画面にアクセスします。
https://id.jaist.ac.jp/ui/user/login - JAIST-SSOでログインします。
※学外ネットワークからアクセスする場合は、多要素認証(OTPや証明書等)の準備が必要です。 - 「認証デバイス設定」をクリックします
認証要素の登録
「登録」ボタンをクリックし、画面の表示に従ってください。
詳しい登録方法については、各ページをご覧ください。
※OTP(アプリ)用の秘密鍵である、「ワンタイムパスワード用Authenticator」は、一つのアカウントにつき一つのみ登録ができます。すでに登録されている場合は「登録」ボタンが表示されません。登録し直す場合は、先に認証要素の削除を行ってください。
OTP(アプリ)のリカバリーコード
リカバリーコードはワンタイムパスワードの6桁の数字の代わりに使用して認証する事ができるコードです。OTPデバイスが急に故障した場合に備えて、リカバリーコードを確認し、安全な場所に保管しておくことをお勧めします。
[注意]
2021年2月以前にワンタイム認証デバイスを登録した方はリカバリーコードが設定されていません。
【確認方法】
- Oath Deviceの右上の︙(縦の3点)をクリックする
- 「リカバリーコード」をクリックする
- ランダムな文字列が表示されます
※初期段階では10行(10回分のリカバリーコード)あります。
※表示されたリカバリーコードは、コピーして安全な場所に保管してください。
【利用方法】
認証方法の選択画面でOTP(アプリ)を選択後、通常であれば6桁の数字を入力する画面で、リカバリーコードのうち一つを入力してください。
※一度使用したリカバリーコードは利用できません。