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共有フォルダ機能(Webmail/IMAP)

この機能はWebmailおよびIMAPにて利用可能です。

共有フォルダの設定(公開する側)、登録(閲覧する側)などの設定はWebmailから行って下さい。

 

※ WebmailのModern UIでは共有しているユーザーの権限変更しかできません。

共有フォルダの設定はClassic UIで実施します。

共有フォルダの設定(公開する側)

<例>
「ユーザ:umfj001」「フォルダ:test」「ユーザ:umfj002」「読み取りできる」ように設定する。

 

1.共有させたいフォルダを右クリックし、「フォルダを共有」を選択します。

2.「メール」に共有させたいユーザのメールアドレス「umfj002@jaist.ac.jp」を入力し、「OK」ボタンを押します。

※ Modern UIでは下記でユーザ権限の変更ができます。

 1. 画面右上の歯車アイコンをクリックし、「設定」を選択します。

 2. 「共有する」を選択し、表示される共有フォルダ名をクリックします。

 3. 共有しているユーザー名(アドレス)をクリックするとユーザー名の下に設定されている権限が表示されます。

  権限変更し、「保存」をクリックします。

共有フォルダの解除(公開する側)

<例>

「ユーザ:umfj001」「フォルダ:test」の共有を解除する。

1.「プリファレンス」の「共有」を選択します。

2.「他のユーザと共有しているフォルダ」の「解除」をクリックします。

3.共有しているユーザにメッセージを送るか選択し、「はい」をクリックします。

 

 

共有フォルダの登録(閲覧する側)

<例>
「ユーザ:umfj001」「フォルダ:test」を閲覧できるように設定する。

1.フォルダ共有の設定がされたユーザに対して「Share Created: test(フォルダ名) shared by umfj001(ユーザ名)」という件名のメールが送信されます。

2.メール本文内の「共有を受け入れる」をクリックします。

3.フォルダ共有時の設定(表示フォルダ名、色づけ、通知)を必要に応じて変更し、「はい」をクリックします。

4.登録された共有フォルダが表示されます。

共有フォルダの解除(閲覧する側)

<例>
「ユーザ:umfj002」「フォルダ:test」の共有フォルダの登録を解除する。

1.該当のフォルダを選択し、右クリックで表示されるメニューの「削除」を選びます。

解除した共有フォルダの再設定(閲覧する側)

 <例>

「ユーザ:umfj002」の共有解除した「フォルダ:test」を再度共有設定する。

1.「プリファレンス」の「共有」を選択します。

2.「共有の検索」にチェックを入れ、「共有を検索:」の部分に公開ユーザ名(もしくはメールアドレス)を入力し検索します。

 

 

3.共有可能なフォルダが表示されたら「承諾」をクリックします。

4.フォルダ共有時の設定(表示フォルダ名、色づけ、通知)を必要に応じて変更し、「はい」をクリックします。

5.登録された共有フォルダが表示されます。