VMホスティングサービス
研究,プロジェクト等に便利な仮想マシンを貸し出します.
以下のポータルサイトから申請してください.
VMの種類
貸し出せるVMは以下のとおりです.
・汎用VM
・研究用VM(CPU型,GPU型)
貸出申請については,貸出可能なリソースが空いてからの貸出受付となります.リソースに空きがない場合は貸し出しが開始しませんのでご注意ください.
削除申請については,受付完了まで申請後2営業日程度の時間がかかります.
十分に余裕をもってお申込みください.
注意事項
・GPU型の研究用VMは一人一台の貸出となります
・貸出可能なリソースが不足している場合,貸出が可能になる時期についてのお問い合わせはお答えできかねます.
・貸し出せるVMのリソースには限りがあります.
全体の貸出リソースが上限を上回った場合,新規貸出が行えなくなります.
不要になったVMはポータルから削除を申請し,必要のないリソースを確保しないようにご協力をお願いします.
汎用VM
- リース期間最大90日
- リース延長可
- OS:Ubuntu
- 仮想CPU数:1~4
- 仮想メモリ:16~64GB
研究用VM
- リース期間最大30日
- CPU型VMはリース延長可,GPU型VMはリース延長不可(VM削除後にイメージからの再作成は可,ただしシステムリソースに余裕がある場合のみ)
- 低オーバーコミット
- OS:Ubuntu
- 仮想CPU数: 2~32
- 仮想メモリサイズ: 32~512
- GPU選択可(GPUなし,H100(4分割)1枚)
注意事項
電源操作
2024.5.15現在, VMの電源操作を利用者の権限で行うことはできません.
(VMにリモートログインし,reboot実行することは可能です)
ポータルにログイン後,電源操作(起動/再起動/停止)を行いたい機器を選択して電源ボタンを押してください.
次営業日中には電源操作を行います.
VM削除
VMの削除は以下の2通りがあります
- イメージを保存して削除(イメージ残存中はVMの再生成が可能)
- イメージごと抹消(VM再生成不可)
VMのリース期限が切れた場合は,イメージは3か月保存後に削除されます.
継続してイメージを保存したい場合は,定期的に保存期間を更新してください.
VM再生成
VMのイメージが残っている場合、VMを再生成できます.
IPアドレスは変更になりますので,ご注意ください.