お電話でのお問い合わせについて
申し訳ございませんが、情報社会基盤研究センターではお電話によるお問い合わせは受け付けておりません。
メール( isc-query@ml.jaist.ac.jp )またはWebフォームからお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせを受け付けていない理由は以下の通りです。
- 情報社会基盤研究センターが提供するサービスの特性上、電話でのやり取りが適していない
- ユーザの環境は個々に異なるため、症状を聞いただけですぐに原因や対処法をお答えることはできません。
- 障害や問題が発生している場合は、ユーザのアカウントの状況やログ等を調査する時間が必要です。
- ユーザ側でエラーメッセージや通常と異なる画面が表示されていても、お電話では伝わりません。
- 情報社会基盤研究センターから実施いただきたい手順やURLを、口頭で間違えずに円滑に伝えることは難しいです。
- ユーザ側の負担が増える
- 担当者をまたぐ場合、電話では同じ症状を何度も説明いただく必要があります。
情報社会基盤研究センターではできる限り全ての職員が様々なお問い合わせに対応できるように心がけていますが、それぞれのサービスに最も詳しい職員がいます。その日の受付担当職員で解決できない問題については、より詳しい職員にエスカレーションしますが、電話の場合何度も症状を説明いただくことになり、ユーザにとって負担となります。 - 業者との打ち合わせ時やサービスのメンテナンス作業時は、直ぐには対応できません。
(優先度が高いお問い合わせは、メールで来た場合もできる限り優先的に対応しています。) - 電話口での回答は、すぐに、電話対応者一人での判断が求められることが多く、複数人での確認や担当者への確認ができないため古い情報や誤った回答をしてしまう可能性があります。
- 情報社会基盤研究センター内で解決できない問題も存在し、その場合は保守業者に連絡を取る場合があります。
- 担当者をまたぐ場合、電話では同じ症状を何度も説明いただく必要があります。
- メールやWebフォームでのお問い合わせに利点がある
- JAISTメールやWebフォームではJAISTアカウントの認証を挟みます。あなたのユーザ名が分かりログの確認が滞りなく行えるだけでなく、本人にしかお伝えできないアカウントの状態やログについてもご説明できます。(電話やJAIST以外のメールアドレスからのお問い合わせなど、JAIST構成員と判断できないお問い合わせについては対応いたしかねる場合があります。)
- お問い合わせの内容や、返信内容をセンター内の職員全員で確認できます。
既に同様のお問い合わせを受けたことがある担当者が気付き、効率的な回答を行うことができます。 - 文字でやり取りが残ることによって、お伝えしたことを振り返ることができます。
お電話での聞き漏らしや伝え忘れといった問題を防止することができます。 - お問い合わせ内容や解決までの流れが残るため、今後似たようなお問い合わせがあった際の参考になります。また、同じユーザから再度お問い合わせがあった際に、利用環境等について参考にすることができます。
なお、電話での対応が可能なお問い合わせは以下になります。
- センター職員から電話で連絡するようにお願いしたもの
- セキュリティに関する重大な報告など、緊急性が非常に高いもの
利用者の皆様にはお手数をおかけしますが、メールまたはWebフォームからのお問い合わせにご協力くださいますようお願いいたします。