ログイン・環境設定
ログイン
接続ホスト名 :xc30
% ssh xc30 -l <user ID>
環境設定
■ログイン時にはデフォルトの開発環境(Cray標準環境)が設定されています.
■ 利用するコンパイラの変更やライブラリのリンクは必要なモジュールをロードすることで,自動で行われます.
1. ロードされているモジュールの一覧表示
% module list
2. 利用可能なモジュールの確認
% module avail
3.モジュールのロード/アンロード
% module load/unload <module name>
4.モジュールの入れ替え
% module swap <module name before> <module name after>
ex: デフォルトのCray コンパイラ環境から Intel環境 に置き換える
% module swap PrgEnv-cray PrgEnv-intel
作業ディレクトリ
XC30を初回利用される際は,/work領域の下に自分専用の作業領域を作成してください.
% mkdir /work/<user name>
実行ファイルは必ず/work/<user name>以下に置いてください.
(ホームディレクトリに置いた実行ファイルは実行できません)