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ご利用にあたって

インストール作業を行う前に

をよく読み、不正な利用にならないよう充分心がけてください。

Office Enterprise 2007 日本語版に含まれるソフトウェア

  • Word 2007
  • Excel 2007
  • PowerPoint 2007
  • Access 2007
  • Outlook 2007
  • Publisher 2007
  • InfoPath 2007
  • OneNote 2007
  • Groove 2007

インストール方法

(1) インストールの前の確認

(2) インストールに必要な物

  • インストールDVD
  • 学内LANへの接続(SSL-VPNも含む) 

インストール作業の前に

重要: Windows 7やWindows Vistaにインストールする場合
そのまま後述のstep1.batを起動し、サーバに接続してもOfficeのインストール時に
アクセスできないことが確認されています。
Windows 7のユーザアカウント制御(UAC)を一時的に無効にする方法
http://isc-w3.jaist.ac.jp/iscenter/index.php?id=420Windows Vistaのユーザーアカウント制御(UAC)を一時的に無効にする方法
を参照し、一時的にユーザーアクセスコントロールを無効し、「「システムを一度再起動してから」」Officeのインストールを作業を行ってください。

(手順1)インストールに必要なファイルを取得する

 DVDの中のstep1.batを起動します。

 

 

コマンドプロンプトが立ち上がり、ユーザ名とパスワードを求められます。自分のユーザ名とパスワードを入力します。
ユーザ名については、自分のユーザ名の前にAD\ をつけて入力してください。
# バックスラッシュもしくは¥マークです。
注意:2006年2月以前から本学のアカウントを所有しており、
かつ2006年2月以降、パスワードを変更したことのない方は、
認証時にエラーが出る場合がありますので、Webmailにログインしてパスワードを変更しておいてください。

入力後「コマンドは正常に終了しました。」と表示されていることを確認してください。
再度Enterキーを押すと終了します。

このように「ログオン失敗」と表示される場合には再度 step1.bat を起動し再度試してください。

この辺で失敗する主な原因と対処方法

    • そもそもサーバに接続できない -> DNSサフィックスにjaist.ac.jpと書いてみてください。
    • ログインできない -> 一度Webmailからでパスワード変更をしてみてください。

(手順2)Office Enterprise 2007 日本語版をインストールする

DVDの中の OfficeEnterprise2007J というフォルダを開きます

OfficeEnterprise2007J フォルダの中のインストーラーの setup.exe を起動します。

注意: サーバに接続せずにインストーラーを起動した場合には以下のようにプロダクトキーを聞かれます。
# サーバに接続した状態では聞かれません。
このまま継続してもインストール自体は可能ですがプロダクトキーが設定されないため、後にプロダクトキーを入力する必要があります。
本学で所持しているプロダクトキーはMAK(マルチアクティベーションキー)であるため、大学で1つです。
このキーが流出する事故を防止するため、プロダクトキー自体をお教えすることはできません。

マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項を読み、内容に同意できる場合はチェックボックスにチェックを入れ、次にを押し進みます。

「今すぐインストール」のボタンをクリックし、Office2007 Enterprise 日本語版をインストールします。

以下のように出たらインストール完了です。

スタートメニューの”Microsoft Office”に以下のように登録されます。

Office 2007の動作確認が取れたら接続したサーバを切断します。マイコンピュータの中にjaist-mcaのアイコンがあります。

それを右クリックで選び、切断を選らんでください。 

以上でインストール作業は終了です。