JAIST-SSOに使用する証明書を修正する
学内Wi-Fi(SSID:JAIST)に使用する証明書を選び直したい場合は、以下のページをご覧ください。
Wi-Fi接続のための電子証明書の置き換え方法
有効な証明書がブラウザにインポートされているのにJAIST-SSOに失敗する場合、古い証明書が認証に使われている可能性があります。認証に利用する証明書はJAIST-SSOの画面遷移時に選択できますが、古い認証情報が残っている場合や古い証明書を利用するように設定している場合は表示されません。本ページではJAIST-SSOに使用する証明書を選択し直す方法を説明します。
※事前に有効な証明書がブラウザにインポートされていることをご確認ください。 (クライアント証明書の有効/失効確認方法)
Microsoft Edge / Google Chrome
すべてのブラウザを閉じた後、再度ブラウザを起動してください。
※上記操作後も選択画面が表示されない場合は、cookieの削除やプライベートウィンドウの利用をお試しください。
Firefox
証明書認証時「今後も同様に処理する」を選択すると、証明書マネージャの「認証の決定」に情報が保存されます。
証明書を更新した際は、以下の手順で「認証の決定」の情報を削除してください。
- Firefoxを起動し、右上の「三(三本横線)」をクリックする
- 「設定」をクリックする
- 左側の「プライバシーとセキュリティ」をクリックする
- 下にスクロールし、「証明書を表示」をクリックする
- 「認証の決定」のタブをクリックする
- ホストが「auth.jaist.ac.jp」の行をクリックで選択し、「削除」をクリックする
削除後、再度認証が必要なURLにアクセスしてください。
Safari
- キーチェーンアクセスを開く
- [ログイン]→[すべての項目]をクリックする
- "https://auth.jaist.ac.jp" から始まっている識別プリファレンスをすべて削除する
削除後、再度認証が必要なURLにアクセスしてください。
Tips:プライベートウィンドウの利用
プライベート(シークレット)ウィンドウを使うと、証明書の選択画面が表示されます。
ブラウザを閉じれない、認証の設定を削除したくない場合にご利用ください。
【プライベート(シークレット)ウィンドウの使い方】
- Microsoft Edge
…(右上の三点リーダ)→[新しいInPriviteウィンドウ] - Google Chrome
:(右上の縦三点リーダ)→[新しいシークレットウインドウ] - Firefox
[≡](右上の横三本線)→[新しいプライベートウィンドウ] - Safari
[ファイル]→[新規プライベートウインドウ]