2.

ダウンロードしたドライバーをダブルクリックして、展開する。

3.

作成フォルダー内の「Launcher.exe」を実行する。

4.

起動したインストールウィンドウから、「インストールの開始」をクリックする。

5.

ユーザアカウント制御の確認ウィンドウが表示され場合は、「はい」ボタンをクリックして、ドライバーインストールプログラムがコンピュータへ変更を加えることを許可する。

6.

「使用許諾契約の条項に同意する」にチェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックする。

7.

「ネットワーク接続(E)」を選択して、「次へ」ボタンをクリックする。

8.

追加したいプリントサーバ”print.jaist.ac.jp”はリストには表示されないため、「手動でプリンターを追加」を選択。

9.

プリンター情報を入力する。

機種名:ApeosPort-VI C2271, 4471, 7771
ポート種類: TCP/IP
IPアドレス: print.jaist.ac.jp
ポート名: print.jaist.ac.jp

＊「ポート名」は、ここで登録しているプリンターポートを管理するための名前です。任意の名前を付けることができます。

10.

手動で追加したプリンターがリスト内に表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックする。

11.

インストールするドライバーを選択して、「次へ」ボタンをクリックする。

12.

プリンター設定を行い、「次へ」ボタンをクリックする。

必要に応じて、以下の設定にチェックを入れてください。
・このプリンターを通常使うプリンターにする

13.

ドライバーのインストールが完了すると、コンピュータの再起動を求められることがある.
その場合は「完了」ボタンをクリックして、再起動する。

★ドライバーのインストールは完了ですが、続けて以下の設定が必要です。

14.

コントロールパネルを開く．
（見つからない場合は、デスクトップ画面左下の虫眼鏡アイコンの検索欄に"コントロールパネル"と入力してください。）

[デバイスとプリンター]より対象のプリンタードライバーを右クリックで選択し
[プリンターのプロパティ]をクリックします。

※[プロパティ]ではなく[プリンターのプロパティ]を選択します。

15.

プロパティウィンドウ内で[プリンター構成]-[認証設定]をクリックする。

16

17.

[詳細設定]タブをクリックする。
「全ページ分のデータをスプール～」を選択し、「適用」をクリックする。

18.

プロパティウィンドウ上で、「ポート」タブを選択し、印刷するポートリストから、追加されたプリンターが利用しているポートを選択する。

19.

ポートを設定する。

ロケーションフリー印刷の場合：

・プロトコル: LPR
・キュー名: ODP

直接印刷の場合：

・プロトコル: LPR
・キュー名: 直接印刷一覧からキュー名を設定してください．

20.

複合機によってはフィニッシャーと大容量トレイのオプションが利用可能です。

Apeos Port IV C2271  フィニッシャーA2
Apeos Port IV C4471  フィニッシャーA2
Apeos Port IV C7771  フィニッシャーC + 中綴じユニット

[プリンター構成]-[オプションの設定]よりオプションを設定します。

21.

利用するオプションを選択し、値を変更して「OK」をクリックします。

1. 印刷ジョブの送信
   印刷したいファイル/ページの印刷画面を開き、設定したプリンター（「FUJI XEROX ApeosPort-VI Cxx71」等）を選択、印刷する
   
   
2. 複合機での操作
   
   • ロケーションフリー印刷の場合：
     1. 複合機の設置場所に行き、身分証（学生証/職員証）をかざして認証する
     2. 左中央の「ApeosWare Print」ボタンをタップする
     3. 印刷したいジョブにチェックを入れて、「スタート」をタップする
        （参考：　複合機操作マニュアル　4. <プリント出力方法>）
        
        
   • 直接印刷の場合：
     　印刷ジョブ送信後、直ぐに指定の複合機から印刷されます。