Category Archives: 静かな生活

Back to Edinburgh

(和文は英文の後につけます)
I was in Edinburgh last week. A duty for an EU project brought me back to the city after eighteen years of absence. It was the place I spent three years for my Ph.D. from 1992 to 1995. Only once I came back briefly there for another duty in 2000. I was excited when the travel was confirmed a month ago, but only found, when I arrived, that I had never been happy whenever I was back there. Not just for the bad weather, but the city had been a place for work, hardship, and agony to me. It was certainly one of the most difficult periods with no future prospect but hard work.

I could take a walk around the city from time to time and could visit sites which I use to walk around including the places we lived. The appearance was fairly different, especially shops, but the city was somehow recognizable. It was embarassing that I felt at home but my sight continuously upset me. No wonder that I was confused by scenes as I had been away for almost twenty years.

On the very last night, one of my old friends kindly invited me to go to a concert. St. Cecilia’s hall had been a venue for concerts while I had been in Edinburgh, where I had seen many kind people, who loved early music. I found my family there as ever through the concert. Nothing changes in music. I realized that music was my home and that I had been supported by these people in spirit. I remembered that it was the place where I gave a birth to myself in spirit.

I remembered who I was through this visit to Edinburgh. I thanked people who had helped me to go through the difficult time. I was so glad that I could see old friends despite the fact that I had been away so long. They welcomed me as ever. I understood why I had been hooked to Parable of the Prodigal Son and kept a print depicting the scene by Rembrandt in my office. It certainly depicts me.

先週、Edinburgh に行ってきた。Euのとあるプロジェクトに助言者として参加している関係上、会議に招かれた。18年ぶりに再訪した。この町には1992年から3年間、博士課程で学ぶため滞在していた。なので馴染みの場所なのだが当然のことながら店舗などが完全に入れ替わっていて、歩いていて頭が混乱する。よく知っている通りのはずなのに光景が一変しているから。会議の合間に思い出の場所を再訪したが、本質的にはあまりかわっていなかった。食事が不味いこととか。懐かしくはあるがうれしくはないような複雑な気分だった。Edinburghにいるときは苦学生だったから苦しい思い出が大半である。心の支えが音楽だった。最後の日、通い慣れたコンサートに誘われてチェンバロ2台による演奏を聴いた。バッハ、クープラン、ラモーといった組み合わせだった。美しい音楽を聴きながら聴衆を端から端まで見ていった。見た覚えのある顔がいくつかあった。このコミュニティのお蔭で3年間の学生生活を乗り切れたのだと思う。20年ぶりにも関わらず自分のことを憶えていてくれた人もいて、挨拶を交わした。私は自らの魂をここで作り直した。そのことを思い出した。放蕩息子を暖かく迎えてくれた彼らに感謝した。

日々、自宅と大学を往復するときに通った思索の道

日々、自宅と大学を往復するときに通った思索の道

相変わらずゴシックな街並み

相変わらずゴシックな街並み

よく登った裏山。あいにくの雨天だったが、これが心の風景。

よく登った裏山。あいにくの雨天だったが、これが心の風景。

自分にとってEdinburghはこの角度とこの高さから見るもの、そしてこの悪天候において

自分にとってEdinburghはこの角度とこの高さから見るもの、そしてこの悪天候において

St Cecilia's Hall はこころの故郷である

St Cecilia’s Hall はこころの故郷である

感謝される

前日夜9時まで仕事だったので久々泊まりとなり、翌10日は訪れたかった美術館(民芸館)で柚木沙弥郎さんの作品を観るなどして過ごした。素晴らしいものをみて満足し、帰路、銀座に降り立ち、ふと鳩居堂@銀座に立ち寄った。去年買いそびれた「防虫香」が欲しかったからなのだが、ついでにノートも探した。最近、ペン習字を習っているので、できるだけ手書きでノートをとるようにしているが、縦書きできるノートが入手困難で、横書きノートを無理矢理縦書き用として使っても万年筆のインクののりが今ひとつだったりして、難儀しているのである。そうはいっても和紙のノートは高くていざ買うとなると躊躇してしまう。30枚から40枚程度のもので2000円くらい。打ち合わせを1回すると15ページくらいはメモをとるので40枚あっても2回の会議で消費してしまう。そんなことを考えながらいろいろなノートをみていたらノートの試し書きのなかに自分の名前を見つけた。どなたか存じませんが、ありがとうございます(笑)。

鳩居堂で思いがけず自分の名前を見つけるなど

鳩居堂で思いがけず自分の名前を見つけるなど

りかちゃんのうちわ

車の後部座席を掃除していたらボロボロになったうちわ(何年も前に商店街を歩いていてもらったものらしい)が出てきた。いったんは捨てようと思ったが、ふと思いついて張り替えてみた。りかちゃんの写真を貼ったらそれなりに収まった。中心線(持ち手とりかちゃんの中心)を揃えた方がよかったかもしれない。とはいえ涼しげな感じになってよかった。

りかちゃんのうちわを作ってみた

りかちゃんのうちわを作ってみた

空模様

何だか梅雨みたいな天気になった。急に強い雨が降り出したり。ここしばらく天候不順で気温が安定しない。

JAISTから見る景色

JAISTから見る景色

Amazonが設定する商品価格はアルゴリズムで変動するようだ

Amazonが設定する商品価格はアルゴリズムで変動するように思われる。とあるCDが安くなっていたので購入した。ほかの人の評価があまりよくなかったので(気になっていたものの購入を)躊躇していたのだが500円くらい下がったので心理的障壁が下がり、購入に至った。早速聴いてみたところ期待以上によかったので、他の人による低評価が不当と感じ、高く評価してコメントに書き込んだ。コメント送信後、しばらくサーバーが動いている素振りがあった。少し経って自分のレビューが表示されているか確認するため、当該商品のページを見たら価格が上がっていた(自分が知っていた元の価格に戻っていた。)よい評価が得られたら価格が自動的に上がるらしい。気になって調べたら、「AIが商品の価格を上下動させているAmazonマーケットの世界では株式市場のように価格が変動している」という記事があった。購入者による評価を価格にすぐに反映させているとは予期していなかったので幾分驚いた。

以下は購入したCD:
Seldom Sene Recorder Quintet, Bach: Goldberg Variations
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B074JQHY2M/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

日本語で文章を書き、星5つにしているのが私のレビュー。

Amazonの商品価格には利用者の評価が反映されるらしい

Amazonの商品価格には利用者の評価が反映されるらしい