Category Archives: 静かな生活

インドから来た神様たち

仏様のお姿を写すことをしていたのですが、金剛力士とか十二神将などインドから渡ってきたらしい仏様を守護する神様たちに惹かれるのです。そういうものを描くと楽になります。心の平安を保つために必要なのです。何となくですがマジンガーZが好き、というのと通底するものがあるのかなぁと思います。悪いものが入ってこないように護るというか。大学での今の仕事はそんなような感じのものです。楽しくはありません。

金剛力士とか描くとすっきりする

金剛力士とか描くとすっきりする

研究内容を動画でご紹介

半年くらい前に研究を紹介する動画を撮影・編集してもらいました。2017年11月1日のイベント(Matchin Hub, Kanazawa)で使用し、地域のTV局からも複数回放映してもらいました。大学のHPからも閲覧できますよと教えられたのですが、どこから閲覧できるのかよくわかっておらず、、、ようやく見つけることが出来ました。本学・産学連携本部のwebページから閲覧出来ます。いろいろな映像素材も利用しつつ、面白い内容に仕上げて下さり、作って下さった方々に感謝しています。

研究紹介ビデオを作ってもらいました

研究紹介ビデオを作ってもらいました


全8名が紹介されています。よろしかったらほかの方の紹介もご覧下さい。

  1. マテリアルサイエンス系 水谷五郎 教授
  2. 情報科学系 前園涼 准教授(現教授)
  3. 情報科学系 青木利晃 教授
  4. ナノテクプラットフォーム事業(大木進野 教授)
  5. 知識科学系 藤波努 教授
  6. マテリアルサイエンス系 江東林(チャンドンリン) 教授
  7. 知識科学系 白肌邦生 准教授
  8. 知識科学系 伊藤泰信 准教授

大祓@白山比咩神社

白山神社に行ってこの半年間の穢れを祓ってもらった。巫女さんのお神楽もよかった。すっきりした。7月以降、痛風で数ヶ月苦しんだのでその厄を落としたかった。今年は最初の方こそ編み物などして楽しんでいたが、4月以降学務が増えて首が回らなくなり、右往左往しているうちに12月末になってしまった。まったく。。。改革と改善は別物であることを、改めて、体験を通して確認した。主義主張はない。物事は簡素で判りやすくあるべきだ。仕組みを複雑にして表現を曖昧にする「改善」には賛成できない。滞ること、留まることが汚れの元となる。余計なものを洗い流して先に進みたい。

大祓をすませて外に出ると初詣の準備が終わっていた

大祓をすませて外に出ると初詣の準備が終わっていた

参道を戻るうちに日没となりあかりが灯った

参道を戻るうちに日没となりあかりが灯った

Bösendorfer model 290 imperial

2017年12月24日、近所のホールで Bösendorfer model 290 imperial を弾かせてもらえるイベントがあり参加してきた。この催しに参加するのは3回目だと思う。前回は2年くらい前に弾かせてもらった。自宅に Pleyel が来て以来、Bösendorfer にはあまり興味を抱かなかったのだが、たまには弾いてみようかという気になった。

初回(たぶん5年くらい前)は Rachmaninoff とか Ravel を弾いた。こういった近代的な楽曲は適さないことがわかり、前回(2年くらい前)は Chopin や Liszt などのロマン派の楽曲を選んだのだが、それでも騒がしい響きになって好ましくなかった。最後に少しだけ Brahms を弾いたら感じが良かったので今回は Bach, Haydn, Mozart まで時代を遡ってみた。ステージ上では気分よく演奏できた。(弾いているのはHaydnのソナタ)

野々市フォルテでベーゼンドルファーを弾かせてもらった

野々市フォルテでベーゼンドルファーを弾かせてもらった

自宅に戻って自分の演奏を聴き返していたところ、横で聴いていた妻が「音が割れている」という。確かにタッチが強いところで音がひずんでいる。マイクの録音感度が高過ぎたからではないかと思ったが、それほどの音量でもないので、やはり音が歪んでいるらしい。定価で2000万円を越え、中古でも1000万円するピアノなんだけど。。

坂上 茂樹 坂上 麻紀 共著, 近代ピアノ技術史における進歩と劣化の200年 : Vintage Steinway の世界 を読んでいたら、Bösendorfer model 290 imperial の欠陥を指摘しているところ(p.134あたり)があって、やはりそうなのか、、と納得した。今回選んだ曲は少ない音数で輪郭を描くものだったので、タッチをいろいろ変えて立体的な響きを出そうと試みたのだが、その過程で楽器の能力を越えてしまったものとみえる。

ステージ上だとあまり気にならないし、ドライブ感があって好ましくもあるのだが、録音すると耳障りになってしまう。「近代ピアノ技術史における・・・」には、以下のように書かれている:

ここまで言えば、「そんなことがあるものか。Imperial の重低音は十分な迫力を持っており、”割れ”など聞こえない」と反論したくなる向きもあるであろう。(略)しかしそれがCDや電子音源のみを聴いてのご意見なら裏話を披露せねばなるまい。290のスタジオ録音に際してはアクション整調によってアップライトの弱音ペダル(略)のノリで打弦距離を詰め、音質を余り変えずに弱音化させて”割れ”を防ぐ一方、電気的増幅によって音量を補償してやるような事後処理が往々にしてなされているそうである。(「近代ピアノ技術史における・・・」p.134)

難しいピアノである。ラフマニノフなどの現代曲にも合わないことが「近代ピアノ技術史における・・・」には次のように記されている:

またベーゼンドルファーにおいては、声の”割れ”に加え、これらの曲を弾く際、黒鍵部の不快な共鳴故か、余りにも残響・余韻を重視した設計が禍したためか、声が切れるべきところで残響が邪魔をしてしまう、即ち声が篭り過ぎ、モコモコ鳴ってスタッカートの多用に全くついて来れないという体質的欠陥が顕わになる。(「近代ピアノ技術史における・・・」p.135)

上のようなことは前回、前々回で体験した。著者らのお薦めはベートーヴェンやシューベルトなので、次回はそういった曲を持ち込もうかと思う。とはいえ、ホールが広すぎる。著者らも「狭小な空間でこじんまりと弾かれる限り」と限定しているので、大ホールでの演奏にはやはり無理があるのではなかろうか。タッチが強くなるのも空間の広さ故というところがある。もう少し小さなホールに置いてくれたらいいのになぁと思った。

「外は寒いぜ」 “Baby, It’s Cold Outside”

2017年12月21日、「外は寒いぜ」 “Baby, It’s Cold Outside”と題してコンサートを開いた。JAISTフェスティバルのような半公的な場を除いて、この種の自主コンサートを開くのは学内で4回目である。前回は2016年9月28日だったので一年以上間があいてしまった。

演奏者:Wang Yue, JIA DI, 村瀬ゆり, 水田 貴将, 濱 宏丞, 土屋 龍一, 上岡 勇介, 高橋響子, 福永 圭佑, 筒井秀和, Razvan Beuran, 藤波 努, 見雪 雄哉(音響)

曲目:赤鼻のトナカイ(ROCK version), “Baby, It’s Cold Outside”, SevenLonly Days, 道, 千本桜, 恋, 美しい名前, コバルトブルー, Moon River, グリーンスリーブス, Moon Pride (セーラームーン), ウィーアー(One piece), なんでもないや(「君の名は」), 情熱大陸, 主よ人の望みの喜びよ、Amazing Grace. ほか

全部で18曲演奏したが、うち6曲は10月のJAISTフェスティバルで演奏したものを再演した。フェスティバルの時、本学学生は主催者側なのでイベント等に参加する機会はあまりない。同じ曲を演奏しても前に聴いていた人は少ないだろうと判断し、もう一度演奏したいと思う曲を再演した。

12月前半、自分はインドにいて練習に加われなかったので、土屋さんにとりまとめを依頼した。なので自分は帰国後、2回練習に参加しただけなのだが、新しい曲も順調に仕上がっており、演奏者の好みが広く反映されて、以前にも増して多様な曲目となった。「道〜to you all」(Alto)など初めて聴く曲に参加させてもらったが、良い曲なので弾いていて気持ちよかった。

今回会場を変えて、これまでコンサートを開いたことがない部屋だったのでPA(音響設備)の設定で手間取り、音のバランスの調整も難しく、開場直後まで大いに焦ったが、突如として経験者が現れ、神業のように仕事してくれて助かった。パーティ形式でやるので、テーブルとか運び込まなくては、、と思っていたら別室からテーブルが運び込まれてきた。工事をするというので什器を移動させる必要があったらしい。何だか判らないけど偶然に助けられた。次はもう少し余裕を持って準備したい。

会場には入れ替わり立ち替わり50名くらいの人が立ち寄ってくれてうれしかった。次は一緒に演奏しようと言ってくれた人たちも現れた。家族で聴きに来てくれた人たちもいて、ほのぼのした雰囲気だった。音楽を通じて人の輪が広がっていくのはうれしい。

学内にて4回目の自主コンサートを開きました

学内にて4回目の自主コンサートを開きました

今回も大いに楽しみました(ありがとう)

今回も大いに楽しみました(ありがとう)