Monthly Archives: 1月 2012

富士山のみえる夕焼け

仕事を終えて羽田空港へ向かう途中、向かいに座った二人組が窓から見える景色を指してあれは富士山かしらというので、そうですよと教えてあげた。それからカメラを取り出して写真を撮った。私は夕焼けフリークなの、「%%%%」へ夕焼け見るために車を飛ばすの、と日本海側にあるらしい岬の名前を挙げていた。鳥取県から来ているらしかった。海に陽が落ちるのが日本海側の特徴なのだ。しかし夕日を浴びる富士もまたいいものだと思って眺めていた。

夕焼けの中に浮かぶ富士

積雪

久々の本格的な雪。JAI山を登っていったら結構な積雪で焦りました。ふもとに降りてもそれなりの積雪。移動のために車を降りるとき、そのまま登山靴で出張に行くべきか、普通の靴に履き替えた方がよいのか1分ほど悩みました。結局、履き替えて出たのですが。。 太平洋側に出たときにはもちろん晴れていました。履き替えてよかったです。

よく積もりました

東京山手線。皆、黒い服をきていて不気味です。

観察

懇意にしているグループホームへ不肖の弟子が調査にいくというので送り迎えした。帰りは夜9時過ぎ。修論締めきりまであと僅かだががんばって欲しい。

新しい建屋ができて小規模多機能がオープン

リズムを取らない

リズムを取らないようにと注意された。なるほど型にはまった動きになっていたかと自覚。しかし、この壁を越えるには創造的にならなければなりません。自分の太極拳がみつけられるのか、ということですね。これまでとは質の違う問題にぶち当たっているのでしょう。

さよなら、イングランド

10年前よりも少し食事が良くなってた。思ったよりも暖かかった。だから許してあげます。空港に行く前に最後だからと立ち寄った大英博物館。一回目行った時には閉じられていて見られなかったギリシア関係の展示が見られて圧倒されました。こんなに盗んできたのか!とびっくり。まぁでも無料で見せてくれているんだから許しましょう。(もちろん寄付しましたよ。)また来ます。

帰りの飛行機は満席でつらかったです。

帰路につき、少し寂しい気分に。

ローマがあれば満足と思っていた私ですが。。