Monthly Archives: 3月 2012

ローマ散策(続き)

猥雑な落書きも景観の一部となる

街角で愚者を演じる者

二胡とピパの二人組がレストランを回って小銭を稼ごうとしていた。自分は同胞と思われて会釈された。

cornerstone の実物を発見

適当に歩いていたらpantheonに来た

通りがかった教会でRossiniの聖歌という珍しいものを演じていた

enneagram?

帰るときが近づいてきた

ローマ散策

短い時間だが、乗り換えまでの間ローマを歩いた。マルタでの出来事が別世界のように思える。

バチカン内にある教会。天国に一番近いと自分が思っている場所。懐かしい人たちと言葉を交わした。

広場に来るとそれで信徒としての義務は果たしたという気になる

transtevere地区へ歩いていて美術館に行き当たった

散歩していてcarvaggioとかrubensの絵が見られるというのはこの町くらいだろう

野菜の揚げたの、ローマ風(ズッキーニ、アーティチョークなどが入っていた)

トリッパはモツのトマト煮でした

午後8時にはほぼ満席になった

マルタ散策(3)

マルタ最後の夜なのでゆっくり町中を散歩した。

夕暮れ時に市街を臨む

夜の街を散歩

マリア様が戻られた教会にて

マルタ散策(2)

復活祭の前週金曜日に毎年行われる宗教儀式に参加できた。裸足になってマリア像(聖母子像)の後ろを歩いていくというもの。イエスの磔刑を嘆くマリア様とともにメインストリートを練り歩く。数千人の人が行進する、厳かで静かな儀式だった。

嘆きのマリアの行進が始まる

狭い裏通りを通る

メインストリートをいく行列

腕を組んで、慰め合うかのように歩く

マルタ散策(1)

これで(たぶん)5回目となるマルタ訪問なのでどこかへ観光にいくということもないが、それでも何となく散歩に行って歩き回るときれいだなと思う光景に出会うことがある。

Mdinaの街角。この光には魅せられる。

道が曲がっているところが偏屈者には心地よい

松の木なんだけど枝振りがずいぶんエキゾティック

地下世界(カタコンベ)へ参入

春の息吹を感じる